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Posted by ミリタリーブログ at

2016年07月22日

TF980 update

お久しぶりです。初夏の季節、新緑の季節に書いた記事を最後に放っておいたところ、夏になってしまいました。
今日は、前に紹介した

この服のVer.UPを紹介です。


この服との差異はわかりますか?
階級章のつけ方が違います。

わかりやすく言えば、エポレットに通すタイプだった前期型と、ベルクロに階級章を貼り付けるだけになった後期型の違い。
よく砂漠デジタル迷彩服の使用例としてあがる工兵隊の後期型がうらやましくて、買っちゃいました。

ネームテープが迷彩生地じゃないのが納得いかないですが、そこは我慢。
同生地で作られた徽章を付けて、工兵部隊の護衛として派遣された歩兵部隊、みたいな。
何がいいって、徽章貼り付けのベルクロが広いところですよね。なんでもつけられそうな気がするぜ。


すでにCBのCIRASとCBのポーチ類の発注はかけておりますので、早いところいろいろ着装して撮影してみたいものです。
ちなみに、国連のベレーについては入手のめどが立ってませんので、どうしようか模索中です。安物はやだなーと思っておるのですが、タイ軍の物が手に入るとも思えませんし・・・。
UN向けの水色ヘルメットカバーもほしいところです。  

Posted by みむ@にっしー at 21:44Comments(0)  └ThaiMiliphotos  └Army  └SpecialForces

2016年05月01日

TF980について

こんばんは。昨日、TF980について少し触れたのですが、若干訂正がありますのでそれも含めて、紹介いたします。

TF980とは、スーダンのダルフールへ派遣された部隊であることは先日述べましたが、派遣されたのは2010年12月。9か月の任務を完遂するため、第一波が派遣されたようです。第二波が派遣されたのはいつからかまだ調べられてないのですが、彼らについても2012年には撤退が完了しているとのこと。焼き鳥先輩、情報提供感謝します。

彼らについては、装備がおおまかにわけて3パターンあるようです。時期的なものなのか、職種によるのか。

この写真に、ちょうど2パターンの兵士が写っているのでそれぞれご紹介いたします。

まずは、真ん中やや左あたりに移っているウッドランドのアーマーを来ている兵士。

こちらは、OTVの後期型とか呼ばれている物で、階級章・ネームテープ用のベルクロがついた物です。
工兵職種に多いような気がしますが、もちろん戦闘職種でも着用してます。

そして、1枚目の写真右よりに写っている独特なタンカラーのアーマー。これはLAND CIRASですね。後ろから見たときの肩周りが独特でわかりやすいですね。

米軍と見紛うばかりのフル装備。戦闘職種はまとめてLAND CIRAS型のアーマーを入れているようですが、本物なのかレプリカなのかは不明。TMCなんかのレプリカメーカーもタイ国内で活動しているようですので、微妙なところです。
ポーチなども、同系色でそろえているようですね。

あっさりと派遣タイ軍の迷彩服が手に入ってしまったので、CIRAS周りをそろえる必要が出てきてしまいました。ボーナスが吹き飛ぶw

そして最後の1パターンが、こちら。

新型サス、ベルトの組み合わせ。一番簡単です。
  
タグ :タイ軍

2014年08月05日

ALICE PACK in Thai


 みなさんこんばんは。暑いですね。クーラーがないと死んでしまいます。僕が5歳くらいの時は30度超えただけでも「死んじゃう」って言ってたような気がしますけどね・・・。

 さて今日は、タイ国内で使われるアリスパックについて言及したいと思います。タイ陸軍正式採用のアリスパックをてにいれたこともありまして、今までずっと記事にしませんでしたので、きちんと記事にします。

まず冒頭の記事はだいぶ最近の写真です。2013年、もしくは2014年の写真だと思われますが、しっかりアリスパックを背負っていますね。
腰には黒ファスのMOLLEⅡキャンティーンポーチがついてます。米軍供与品か、コピー、輸入品、いずれかだとは思いますがまぁポーチの正体なんぞはどうでもいいことですからね。
 大事なのはアリスパックを背負っているということですから。


僕のタイの友人の写真です。背負ってはいますがフレーム無しの状態で背負っています。彼は現在、現役第2歩兵師団第2衛生兵大隊の隊員ですので、かなりリアルで身近な資料となってくれていますw 


彼が撮影した同僚の写真です。かなりパンパンに荷物が入っていますね。どちらもポケットにスナップがついてます。米軍の供与品とみられます。


飯盒を括り付ける文化もあるようです。
正式な括り付け方はよく知らんのですが、

フタの下にアリスクリップを通すループが縫い付けてありまして、フタをちょっとめくって飯盒を付けると一応固定できます。
飯盒側がMOLLEのような形状だと通すだけで固定できますが、アリスクリップの物だと固定するフックがあるはずなので、それをパックのサイドのループについてる輪にひっかけてフックのバンドをきゅっと短くすればしっかり固定が可能です。


見えにくいですが、奥に赤いスズランテープで飯盒を固定している兵士がいますw
これは国境警備警察の長距離監視部隊LRSUです。この部隊、タクティコーなのかずれてるのかわからない装備ですw


これもLRSUの写真です。タイ国産の正式採用アリスとはこのパックのことで、これを先日てにいれました。陸軍のスタンプ付きです。


国産コピーか供与品かはわかりませんが、ウッドランドのパックを背負っているようです。これまたショルダーパッドをねじれさせて背負っています・・・w

以上、タイ王国内にて、アリスパックは割と使われているよというお話でした。今度正式採用のアリスパックを写真撮ってまたアップしたいと思います。  

Posted by みむ@にっしー at 00:28Comments(1)  └ThaiMiliphotos  └Army  └Police

2014年06月04日

Army in the COUP


みなさんこんばんは。War Thunderというゲームにはまってしまい、ブログの行進が滞ってしまいました。この間にも、タイの政治は日々刻々と変化しています。
Twitterの方では結構タイ政治のこともつぶやいたりしておったのですが、これ以上政治のことを記事にしても仕方ないな、と感じましたのでそろそろ兵士たちに目を向けてみたいと思っております。
冒頭の写真は、クーデターが発令された後の兵士を映したものです。タイではこの形のアーマーを恐らく官給品として配備しており、昔からこの形のアーマーをよく見ます。柄はいまだにリーフ柄です。


この写真でも

これも

憲兵さんも


同じアーマーです。今回のクーデターで一番着用が多いんじゃないか?と思ってます。


また、胸に細長いベルクロが貼ってあるこの黒いベスト。このベストも多いですね。戒厳令の写真でも装着が確認できました。


こちらの写真、左側の兵士が装着しているアーマーは、僕も所持している物ですが、これも使われています。

この写真、左から3番目の兵士は一見違うアーマーのようですが、ポーチを全て排除しただけで、同じ物です。


今回はアーマーを紹介しました。とにかく、冒頭で紹介したリーフ柄のアーマーが多いです。すごい多いですw 是非ともてにいれたいですね。



  

Posted by みむ@にっしー at 00:36Comments(5)  └ThaiMiliphotos  └Army

2014年05月06日

Royal Thai Army's Gas Masks


みなさんこんにちは。暑くなったり急に温度が下がって寒くなったり。嫌な気候が続きますね。みむにとっても、これから最大の敵である夏が到来することにうんざりしております。それでも亜熱帯のタイが大好きなんですが。

さて今日は、服・装備・ヘッドギア・靴以外の装備品、ガスマスクを紹介いたします。

数多の回数政変を迎えているタイ王国では、その都度デモやクーデターが勃発。民衆に向けて軍や警察が銃を向けたり、時にはお互いで銃を向けあうこともしばしばあります。その時、できれば実弾で撃ち殺すのではなくて生け捕りにしたいというのが人間である以上当然の感情だと思います。

何が言いたいのかと言いますと、催涙弾を使う局面が多いということです。日本人でありながらタイに渡った鑑識捜査官、戸島大佐も、タイで催涙ガスを浴びています。呼吸もできなくなり、目はまず開けられない。人を無力化するには絶好の手段と言えます。

催涙弾を撃つ側がどのようにガスを防御しているかというと、ガスマスクです。タイでは様々なガスマスクが使われております。

冒頭の写真の別角度ですが、奥の兵士はM17、手前はMCU-2のようなシングルアイピースのマスクをつけております。


これもちょっと前の南部騒乱時の写真です。どういう配備形態なのかわかりませんが、実にバラバラな固体だということがわかるでしょうか。M17は少し前のガスマスクですが、

M40もあります。クーデター時の写真。

現在のところ、M50やS10等、人気のガスマスクは確認できてませんw

・・・と思ってたんですが、S10ありました。ベレーも装着していてなかなかシュールな写真ですねw
5月16日訂正
同士焼き鳥太郎より情報提供がありました。こちらS10に似ていますが、同AVON社製のFM12レスピレーターのようです。CT12とかSF10とか色々あってよくわかんねえよイギリスガスマスクは・・・orz



M17のWikipedia(En)の記事で偶然見つけましたが、タイの海兵隊の写真のようです。どっかから輸入したのかDPM迷彩の防護フードがついてますね。

これから、益々たくさんの防護品が採用されるであろうタイ。本当は争いなんて起きないほうがいいのですが、なんとなく軍備の拡充は楽しみに見てしまいますね。

5月16日追記
本記事で紹介しておりますM17ガスマスクは、水分補給チューブがついておりますのでA1かA2だという情報が同志焼き鳥太郎よりよせられました。ありがとうございます兄貴。
  

Posted by みむ@にっしー at 15:55Comments(5)  └ThaiMiliphotos  └Army

2014年05月02日

Royal Thai Army Combat Bible Part4


みなさんこんにちは。暑い日が続いてます。これから、PJ等の装備でサバゲがやりにくくなるなぁと思うと残念ですが、逆にタイ軍の装備が本番になると思うと喜ばしいですね。

さて今日は、タイ王国陸軍軍曹初級編といたしまして、微章の種類・つけ方を解説いたします。軍隊というのは実に様々な記章がありまして、タイでもそれは例外ではありません。また、記章配置のルールというのもありますので、それらを全て頭に入れるのはとても大変です。とはいえ、僕も軍隊規則の本を持っているわけではありませんので、細かいルール(角度・位置等)についてはここでは述べません。

【階級章】
軍隊には階級があります。それによって給料が決まり、上下関係が決まるものです。よって、軍装ゲーマーにとっては階級を重視する人もいると思います。1年たったから階級を一個上げようとか、そういう遊びもできるでしょうし。

【兵】
士官学校に入学した設定にしたい場合、兵ではなく下士官、士官から始まるそうですので、ここはあまり関係がありません。
兵の階級章は3つです。




上の写真から、一等兵・兵長、伍長、軍曹の物です。一等兵と兵長は階級章がかぶります。

ところが階級は5つあります。
下から、「二等兵」「一等兵」「兵長」「伍長」「軍曹」と呼ぶことにします。というのも、イギリスやアメリカ準拠の階級とは呼び方が若干異なるので。

付ける位置は、襟ではなく腕です。左腕だけに着けることが多いようです。とんがりを袖に向けます。

【下士官~】
それ以上は左側の襟に着けます。陸軍の場合はとんがりが上に来るように付けます。海兵のように傾けません。


まだあんまり種類を持っていないのですが、一枚目は一等准尉、二枚目は大尉の物です。

三人とも一等准尉ですね。ちなみに、英語でタイの階級を調べると肩エポーレット階級章の画像が多く出てきますが、それは常勤服に着ける階級章のことなので、ここでは触れないことにします。つまるところ、ロシア軍の肩エポーレットがついてた頃のように、迷彩服では肩に階級章を付けないぞということを覚えておきましょう。
タイ軍の下士官以上は迷彩服では襟
、テストに出ます(笑)

【資格章】
さて、軍隊には色々資格もあります。簿記やシスアドみたいなものです。違うのは、持っている資格はパッチにして身に着けるというところでしょうか。資格には色々あります。レンジャー記章、降下章、ダイバー章、飛行士章等々。
ここでは、そのうちよくミリフォトで見かける降下章とレンジャー章を解説いたします。


僕がわかりやすく作り直した大尉の野戦服です。番号を振ってみました。①番は最初に解説した階級章、②は兵科章です。歩兵科の物を付けています。

【③:レンジャー記章】
レンジャー記章は、レンジャー訓練を終えた兵士に支給され、多くは右胸に着けます。右胸の、ネームテープ(僕の服はまだネームテープを作ってないので貼ってませんが、右胸ポケットの上辺に沿うように付けます)の上に着けます。
タハーン・プラーン等の陸軍関係の部隊だけでなく、国境警備警察等でも一部着用が確認できました。



【④:降下章】
降下章は、空挺降下訓練を終えた兵士に支給され、多くは左胸に着けます。降下の回数?で資格のランクが決まっており、通常降下記章・上級降下記章・最上級降下記章(英語ではBasic/Senior/Master)があります。

パラシュートに柏葉・星は最上級の物です。星だけの場合上級、何もない場合は通常です。

こちらは常勤服用の物ですが、陸軍用の上級降下記章です。

また、例外として、

国王警護のウィングもあります。正直これはどういった内容の訓練なのか見当もつかないです・・・。

さて、今回はこんなところにしたいと思います。ほかに知りたいパッチ等ありましたら、リクエストください。知っていれば、解説します。

  

Posted by みむ@にっしー at 01:32Comments(4)  └ThaiMiliphotos  └Army

2014年05月01日

RTMC Combat Bible Part1


みなさんこんばんは。陸軍の入門編、大変好評でありがたく思っております。また、コメントも毎日のように届くので、自分のブログを見返すのが楽しみで毎日が楽しく思っております。閲覧者の皆様には深く感謝いたします。これからも、充実した内容の記事を書けるように日々精進してまいりますので、閲覧・声援をよろしくお願いいたします。

さて、堅苦しい挨拶はこの辺にしましょう。前回までで、陸軍の入門編は一旦終わりです。初級編といたしまして、微章の種類・つけ方なんかを解説しようと思っておりますので、お楽しみに。

今日からは、しばらく海兵隊の入門編を書こうと思います。理由は、アキバのカミカゼさんで海兵隊の服を入手した方が不特定多数いるようなので。

タイ王国海兵隊の大きな特長は、左胸の刺繍だと思います。

何と書いてあるかというと、まんま「海兵隊」と書いてあります。นาวิกโยธินです。発音はよくわかりません。カタカナで書いたところで、それを口に出してもそれは日本語タイ語ですしね。
彼らがよく着用するウッドランドデジタル迷彩は海兵隊独自の物のようで、海軍も着用するのかはわかりません。宿題とさせてください。

また、襟に着ける階級章は、下士官の場合は90度横に傾けます。どのようにするかと言いますと、


若干わかりにくいですが、90度傾いてますよね。陸軍なら、

こうつけるんですが(汚い絵ですみません・・・)、この記事一枚目の写真でもわかるように、90度内側(外側に向ける人もいるようです)に向けます。尉官より上の階級章は線・星で表現されるので傾きは無くなります。

なので、海兵隊をやるときに階級を下士官に設定する場合は気を付けましょうね。これさえ気を付けていれば、調べずに「自己流タイ軍です」と言っている人に差をつけることができるでしょう。


さて、他に気を付けることと言えば、フラッグパッチですが、陸軍の入門編で説明はしたので簡単に説明します。

海軍の軍旗は中央に白象のいる物なので、それは間違えないようにしましょうね。

次に、装備です。と言っても、僕も専用の装備を持っているわけではありませんので、代用品とできる物を紹介する程度でございます。ご了承ください。

タイの海兵では、基本陸軍と同じウェビング装備を使用可能です。また、海兵隊では昔からTLBVの人気が高く、官給品として製造されているようです。

でもデジタル迷彩のTLBVなんてタイ行かないとないよ・・・と心配されてる皆さん、心配はいりません。

ウッドランドがデジタルに変わる前の海兵は、ウッドランドの物も着用しております(当たり前だ
少し米軍の物と形が違うような気がしますが、十分代用が聞きます。



今日解説したことを総括しますと、
・タイ王国海兵隊は胸に刺繍の入った服を着る
・タイ王国海兵隊はウッドランドがお好き
・タイ王国海兵隊はTLBVがお好き
・タイ王国海兵隊の下士官は階級章を傾ける
・タイ王国海兵隊のフラッグパッチは象さん入りを選べ
・・・と、こんなところでしょうか。代用代用は聞きますが、服くらいは刺繍入りをてにいれましょうね。


  

Posted by みむ@にっしー at 02:42Comments(4)  └ThaiMiliphotos  └Navy&MarineCorps

2014年04月30日

Royal Thai Army Combat Bible Part3


みなさんこんばんは。予想以上の反響があった第一回目のタイ軍入門編、とても好評のようで大変うれしく思っております。コメントも多数いただいて、うれしい限りです。疑問に思ったことが少しでもありましたら、コメントにてじゃんじゃん質問してください。

さて、前回の記事についたコメントについてですが、一部引用して詳細に回答したいと思います。

>個人装備をコンプリートするには、やはりヘルメット&カバーが問題ですね。
>かなりハードルが高いです(汗


さて、ヘルメットとメットカバーの入手について困っておられるとのことですが、そこまで深刻に困ることはありません。
フリッツヘルメットを買えばよいのです。確かにタイ陸軍の兵士はほとんどがヘルメットカバーを着用しております。しかし、黒いフリッツヘルメット、もしくは手に入ればPASGTヘルメットを着用すればごまかしは利きます。

あくまでごまかしがきく、というレベルだということをお忘れなきようお願いします。

それから、

>陸軍では各兵士にサイドアームは割り当てられているのでしょうか?

> 色々と画像などを検索しておりますが、腰に下げているハンドガンが確認できないんです。

> 以前、コルトガバメントで射撃練習している画像を見た事はありますが、ずいぶんと古い年代の画像に感じました。

>一般兵士はアサルトライフルだけなんでしょうか?


ということですが、簡単な答えとしては「一般兵卒に拳銃は支給されず、装備もしていない」が正解だと思われます。
見かけるのは特殊部隊、警官、特殊訓練を受ける兵士が持つ銃くらいです。

参考までに例を挙げますと、このブログでも以前紹介させていただいておりますTF90はみんな黒いナイロンのレッグホルスターを着用しているのが確認できますので、拳銃を所持しております。彼らは国際テロ等に対応しますので、室内戦を意識した非常に戦略的な装備を持ちます。

赤い丸を付けた部分がホルスター。

また、タイのミリタリーマガジン、TOPGUNの2013年3月号には、同じようにレッグホルスターを装備する兵士の姿が確認できます。彼らはどこの部隊なのかは確認が取れていませんが、LRRPというパッチを付けている兵士がおりますので、長距離偵察任務につく部隊なのだと思われます。そのままLRRPのタイ版なんだと判断するのはもう少し先伸ばしにしておきましょうw

こちら、雑誌の直撮りなので不鮮明ではありますが、赤い丸を付けておきました。


さて、質問の回答はこのくらいにして、今日は入門編の続きです。
とはいっても、前回で一応書きたいことは書けたので、今日は「こんなものがあったらますますタイ軍っぽいんじゃね」という細かい物を紹介します。

まず、フラッグパッチです。

名刺大くらいのサイズで、国内のタイ製品を扱うショップで入手する事が出来ます。一枚200円とかでも手に入らなくはないです。扱ってるショップについては、調べてください。申し訳ありませんが、日本語で検索しても出てくる販売店を教えるまでの親切心はありませんw

一つ注意があるとすると、

これは陸軍用に買うべきではありません。これは海兵用に買いましょう。逆もまた然りです。3色国旗だけの物は陸軍、真ん中に象さんがいるのは海軍というのが守られているだけで、結構立派に見えます。

また、

こういうのもあります。タハーンプラーンや陸軍で見ることが結構ありますので、これもなかなかいけます。
右腕上腕部につけましょう。

次です。こちらの2枚の写真から、共通点を見つけましょう。



ヘルメットをかぶってる?お前の目は節穴か。

みんな並んで街中に立ってる?うーん惜しい。

皆さんガスマスクバッグを腰につけてるのが分かった方は、これから僕が言いたいことがわかってくれると思います。
上の写真も下の写真も、街中でずらーっと並んでいるという非常事態ですね。実はこれ、赤シャツ隊が暴れているときの写真です。アシビット首相の退陣を求め、タクシン首相を支持する赤シャツ隊は世界的に有名になったと思いますが、何はともあれ2006年~2008年くらいのタイ陸軍をやりたい場合ガスマスクバッグを着用していると「赤シャツ隊と戦っています」とか言えるので、お得です。

バッグについては、M40用、M17用どちらでもOKだと思います。M40も使われてますしね。
中にいれるマスクが無くても、ダンプポーチ替わりに使ったりアンコ詰めたりしてればいいのです。ごまかしごまかし。

さて、今日はタイ軍っぽく見えるごまかし方の入門でした。ちなみに、赤シャツ隊こと反独裁民主戦線の皆様は2010年くらいまでは活発に活動をしておりますので、デジタル迷彩でもおかしくはありませんよ。  

Posted by みむ@にっしー at 02:57Comments(4)  └ThaiMiliphotos  └Army

2014年04月15日

Royal Thai Police Officer Part2


 みなさんこんばんは。今日もクソ真面目に大好きな警察の記事を書いております。最近、いろんな人に言われます。最近のお前のブログ、ネタ成分が減ってつまんねえなと。やかましいわ!w

 さて、今日は先日お伝えしました国家警察庁の部局のうち、犯罪抑制支援部門のほうをお伝えします。ついでに言うと、前回の記事は犯罪抑制実行部門です。

【組織】
支援部門では、内部に7つの部局が存在します。大きな物は国家警察中央捜査本部局ですね。
・国家警察中央捜査本部局
  ・犯罪取り締まり局
  ・国道警察局(ハイウェイポリスとしても知られています)
  ・鉄道警察局 
  ・観光警察本部(冒頭の写真はここの隊員です。ツーリストポリスとしても知られています。)
  ・水上警察局
  ・天然資源・環境犯罪取締部(調べたところ、森林警備隊とは別組織の様子です)
  ・人身売買取締部
  ・経済犯罪取締部
  ・王室不経済取締部
  ・消費者保護関連犯罪取締部
  ・科学技術犯罪取締部
・麻薬取締警察局
・公安警察局
・入国管理事務所
  いわゆるイミグレーションポリスです。タイに行って一番最初に見る軍事組織になるかもしれません。というのは、僕は空軍の憲兵科を先に  見てしまったからですw
・国境警備警察局
  何度もご紹介してますが、BPPのことですね。準軍事行動の出来る高度な部局となっております。
・鑑識事務所
  実はタイの鑑識事務所は日本と大きく関係があります。その理由は後述。
・情報技術・通信局
  近年重要になりつつある部署です。

さぁ、ややこしいですが、これが犯罪抑制支援部門の組織です。

タイの鑑識についてなんですが、実はタイの鑑識技術向上を図ったのは日本人なのです。タイに渡った鑑識捜査官という本が出ていますが、戸島警察大佐という人物がおりまして、指紋の技術等の技術向上に貢献したそうです。しかも、たった一人でやってのけたことだというから驚きですね。日本人として誇りに思います。

【装備】
 装備に関しては一般の警官とあまり変わりません。

ツーリストポリスです。タイで面倒事に巻き込まれたら、1155番に電話しましょう。特別番号で、各国言語で対応して頂けるそうです。


一般的な警察と違い、やや緑色の服を着ているのは、天然資源・環境犯罪取締部の隊員。大自然に囲まれるタイならではの部門ですね。


都市部で活動するバイクマンとは大きく違うヘルメットをかぶっています。タイにもトールウェイがありますからね。


高速に出ないときの装備です。こう見ると、ベレーはみんな黒でも帽章は各部署で違うようです。


水の多いタイには、水上警察局があります。カッターをもっているようです。

全ての部局をカバーするのは非常に骨が折れます。全部上げても仕方ないので、今回はこのくらいにしておきましょう。
残念ながら微章は国境警備警察の物しかありません。ほとんどすでに紹介してしまってますw

それから森林警備隊についてですが、どうも警察に所属する組織ではないようです。だからどこなんだよ?と聞かれてもまだハッキリわかってないのでお答えできませんが、

この写真の隊員、胸についているウィングが陸軍士官学校のウィングのようです。ほかの写真では陸軍人が後ろに写っている物がありますので、軍の組織もしくは他の省庁の組織という説が今のところ有力です。





  

Posted by みむ@にっしー at 11:52Comments(0)  └ThaiMiliphotos  └Police

2014年04月11日

Royal Thai Police Officer


 みなさんこんばんは。暑くなったり寒くなったりが続いております。体を壊さないように注意しましょう(と、体を壊した人が言っております)
 本日は、僕もお気に入りのタイ王国国家警察庁の皆様をざっくりですが紹介いたします。かなり大きな組織ですから、いくつかに分けて紹介しますよ。

【組織】
タイ王国国家警察庁には大きく分けて6つの部門があります。
・犯罪抑制支援部門
  ハイウェイポリス、水上警察、国境警備警察等、犯罪を抑止する支援に当たる部門です。
・犯罪抑制実行部門
  いわゆるおまわりさんであったり、警部であったり、地方警察であったり。人気の高いポジションが多い部門です。
・司令統括部門
  あらゆる部局を統括し、タイの警察を総合的に動かしている部門です。
・教育部門
  警察官を育てる部門です。
・特殊任務部門
  王室警護関連の任務が多い部門です。王室警護警察局、王室安全管理局、王室警護隊から構成されます。
・サービス部門
  国家警察病院、タイ国家警察看護学校から構成される部門です。対外的なサービス担当。

このうち、私がお伝えできるのは犯罪抑制支援部門(これもかなり細かい部局に分かれます)、犯罪抑制実行部門(一般的なおまわりさんとして紹介します)です。本日は実行部門を紹介します。

実行部門も、さらに細分化することができます。
・首都圏警察本部局
  メトロポリタンポリスというのがまさに彼ら。交通司令部や、第1~9の方面部、首都圏の捜査本部、首都圏訓練センターが置かれます。
・地方警察本部
  1~9の方面部、各県の捜査本部、各県訓練センターが置かれます。
・南部国境県警対応センター
  テロ問題が深刻なタイ南部に設置される部局です。特殊作戦部もおかれています。

文章ではなんとなくわかりにくいですが、日本で言えば県警と警視庁のような関係ですね。南部だけは特別対応が必要のようです。
南部には特に危険な3県があります。パッターニー、ナラーティーワート、ヤラーのことです。マレーシアと国境を面し、危険度が特別警戒レベルと言われているヤラーには、先日紹介したPARUも配置されていることが確認できています。

ここまでの情報は、バンコク発の日本語情報誌DACOの2013年8月5日号を参考にしています。

【装備】

一般的な一等巡査の身なりです。大地の色、カーキ色の制服を着用しています。これが、また黒に近い色だったりもっと明るかったり、その辺はテイラーによるようです。飾緒の着用もありますが、どの階級がどれを付けるというのはハッキリしておりません。次回、タイに行ったときに確認したいと思います。階級が高い人はつけてない場合もあるようですが・・・。

拳銃は様々です。というのも、官給品は国王陛下から借りた物という扱いになりますので、それを万が一紛失するというようなことがあっては大変です。なので、ほとんどの警官は腰物を自費で購入するそうです。
ショットガンも購入はできるようですが、連射できる銃は滅多なことの無い限りは購入許可がでないとか。


公用車の車種は本部で決定しています。バイクもそうだとは思いますが、タイ旅行をすると大分様々なバイクがパトバイクになってますw


首都圏警察本部局に組み込まれる、対群衆防衛とコントロール部の隊員です。左の上腕部にクラウドコントロールのパッチが貼ってあります。


彼らもクラウドコントロールの隊員ですが、少しボケて分かりにくいですね、座って待機している隊員の右上腕部に貼っているパッチが、首都圏警察本部のパッチです。


所有している制服です。警部と呼ばれるランクまで階級を上げてみました。スキルパッチはちょっと欲張りすぎですね・・・レンジャー訓練に合格していることになっていますw 士官学校出なんでしょうね・・・。飛行隊パッチもついています。頭がおかしいですね(自虐

まぁそれは冗談として、射撃賞・降下章がついている警察少尉(僕の服は中尉)以上の警官は士官学校を卒業している可能性が高いです。入れる時点でエリートだそうですが、入学前に軍・警察合同の士官学校予科を卒業していると入学がちょっと有利になるとか。

【微章】
所有している物全てを紹介するのは大変なので、一部にとどめておきます。

首都圏警察本部の袖章です。わかりやすくMetropolitanPoliceと入っています。


首都圏警察第7方面部の袖章。


階級章です。下士官のうち一等~三等巡査は腕にこういった階級章を付けます。巡査長からは肩章になります。


先ほど紹介したクラウドコントロールの袖章です。中々作りのいいパッチです。


一般的な警官がつける金属の物を撮影するのを忘れてしまいましたが、これはCHAIYA章というものです。特別な訓練を受けた者が付けます。どういった訓練かはまだ知りませんが、軍でいうレンジャー訓練のようなものか?と考えています。宿題とさせてください。


次回も首都圏警察関連を紹介する予定です。タイの警察には思い入れがありますので、思わず長文になってしまいますね・・・。

それにしても、この記事誰が得するんだろう・・・?w

  

Posted by みむ@にっしー at 01:16Comments(0)  └ThaiMiliphotos  └Police

2014年04月07日

Royal Thai Army "TaskForce90"


 こんばんは、扁桃炎と頭痛を併発させて死にかけてるみむです。実際には喉と頭が痛いだけでそうでもないのですがw
今日は、謎に包まれた部隊、TF90を紹介いたします。

【謎】
 まず第一に、何を目的として結成された部隊なのかを知りません。フェイスブックで友達になったタイ人に聞いてみたところ、軍の最高機密なので君に教えることができない、ごめんねとのこと。それっぽいですw
 そして彼らのかぶっているヘルメット。前に海外の方に助けを求めたところ、MICH2002ではないかとの意見もありましたが、どうも耳のふくらみがないので違う様子。ほかの写真をいくら確認しても耳のふくらみはありませんでした。
 また、メディア露出も極端にすくないようです。僕の集めることができた写真は16枚。そのうち15枚は先ほど上げた友人の所属しているエアソフトチーム員が撮影したものらしいです。それしかないのですw

【装備】

 隊員のほとんど全員がM4A1を装備。ヘルメットは謎メットとフリッツ型ヘルメット(黒)をかぶっております。また、冒頭の画像を見ていただければ細部はわかりますが、V1ベスト(本家の物ではない様子)、陸軍デジタル迷彩のコンシャツを装着しています。
 また、ヘッドセットはSORDIN、バラクラバ着用、相当装備の進んだ部隊のようです。

 あ、ちなみにタイではマルチカムの採用はありません。あったとしても私物レベルです。デジタル迷彩の開発に王室が絡んでるから説、そもそも東南アジアの植生にマルチカムが合わない説の2つを提唱します。ちなみに前者の王室うんぬんはマジ話です。王室が開発に絡んでるからというよりは正確には王室が出資しているらしいです。


頭にはAN/PVS-14が付いています。また、銃についているレーザーモジュールはAN/PEQ-2ですね。

ここまでの情報を集約すると、

 少し古いですが南部騒乱の時に出動したこちらの兵士もそのうちの一人なんじゃないかという気になってきます。装備があまりにも酷似している。

どんなに言葉がわからなくても写真さえあればある程度のところまで考察ができるのがタイでしたが、今回ばかりは写真もないので何もできない。現地人からの情報を頼りに、なんとか調べるしかありませんね。

今後の情報追加にご期待ください。
  

Posted by みむ@にっしー at 23:44Comments(4)  └ThaiMiliphotos  └Army  └SpecialForces

2014年04月05日

RTBPP "PARU" and "Naraesuan 261"


 こんばんは。まず、お詫びです。先日上げた記事にいくつか誤りがありました。
 まず、肩章と袖章の違いについてです。肩章とは、肩のエポーレットに着ける物、もしくはエポーレットに通す物です。少し考えればわかるのですが、どうやら何を思ったのか、僕は上腕部に着ける袖章を肩章と呼んでいたようです。かわいいミスで済めばよいのですが、これから小冊子にして配るみたいなことを考えているだけに、見過ごすことができないミスでした。申し訳ありませんでした。
 それから、M16A2のカービンとM16A1のカービンについてです。先日上げたタハーンプラーンの写真に写っていたM16A1カービンをM16A2カービンと呼んでおりました。既に訂正をしてありますが、これについても大変申し訳なかったと思います。

 さて気を取り直して、今日はタイ王国警察庁 国境警備警察 航空支援部隊 通称PARUを紹介します。やたら長い名前ですが、正式名称がそれってだけですので気にしないでください。

【組織】
 そもそも国境警察(以下、BPP)はタイ王国国家警察庁の一部ではありますが、実際に作戦行動に移る際には大きな実行権限と独立性を持っています。また、BPPの指揮官は多くの場合陸軍関係者であることが多いようです。
 BPPは1950年ごろ、米国CIAの支援を受けて正立しました。その経緯には、パオ将軍という方がかかわっているようですが、Wikipediaでその人のことを読んだ感じでは汚職としか思えない文章でしたので、ここで紹介することは控えます。

 BPPは、全国的に数百個の32名構成の小隊を展開しています。有事には、反乱鎮圧・国境警備の任務を請け負います。そのうち、総務部や特殊訓練部等があるなか、航空支援部という部が存在しており、それがPARUです。

 PARUとは、Police Aerial Reinforcement Unitの略です。直訳では警察航空援軍部隊となります。装備はかなり近代的な軽歩兵装備で、教練にはグリーンベレーのアドバイザーがかかわっています。正直、装備面だけ見ると相当タクティコーです。中にはマグプルのパーツを組み込んだM4を使う隊員もいるほどですw

【装備】

冒頭の写真はM16A2のカービン、こちらの写真ではわかりにくいですがM4を使っています。
5月16日追記 上で訂正しておきながらさっそく間違えているので、おそらく何らかの頭の病気に・・・w M16A1のカービンでございます。失礼いたしました・・・

わかりやすくM4が写ってる写真がありました。どこかで見たような黒いベストを装着しております。

M16A1、HK33が写っております。タイでは定番ですね。

BPP-PARUの装備は、基本的にはタイガーストライプ迷彩です。BPPの活動服がモスグリーン?なのに対して、とても特徴的ですね。

 更に、PARUの第3連隊には、ナレースワン261という特殊部隊があります。凶悪事件の解決、タイ王室等の要人警護、海外からの要人警護、対国際テロ作戦等、難しい任務を請け負うことがある部隊です。ドイツのGSG-9をモデルに設立した部隊で、海外特殊部隊とも積極的に合同訓練を行い、技術をタイに持ち帰っています。中でも、イスラエルで訓練をしてきた写真を持ち合わせています。
 
奥に、タイの3色旗とイスラエルの旗が立っています。

IDFのOD戦闘服でしょうか。借り物でしょう。

【微章】
残念ですが、僕はPARUの微章はまだ持ち合わせていないのです。よって、BPPの微章を紹介します。

こちら、袖章です。右上腕部に着けることが多いようです。

このようなパターンもあるようですが、どの部隊が付けているかはハッキリしてません。

この部隊が付けているようですが、何の部隊かはハッキリしてません。宿題とさせてください。

いかがだったでしょうか、PARUとナレースワン261を紹介しました。
タイガーストライプに黒いベストで代用が聞くので難易度が低めではないでしょうか。何しろかっこいいので、いつかはやってみたいですね。



  

2014年04月04日

Royal Thai Armed Force Military Police


 こんばんは。学校が始まりました。憂鬱で仕方ありません。
 
 今日は、各所で質問がある「憲兵服」の正体について紹介いたします。

【憲兵服とは?】
 かつて、僕のブログでも憲兵服というのは紹介したことがあると思います。

 こちらになります。憲兵の黒赤のヘルメット、赤い腕章と共に「憲兵服だ」ということで購入したものです。襟章も無し、色々不安だったのですがこれを嬉々として着ていたのも事実。

 ところが

タイ軍に憲兵服はありませんw
他の国では憲兵専用の服もあるのでしょう。しかし、タイでは憲兵服という物は存在しないのです(最近知りました)。

【常勤服】
 では、先ほどの写真の深緑色の服はいったい何なのか?
 それはここに答えがありました。

 こちら、僕の撮影した王宮周りの歩哨さんですが、こちらの方が同じ服を着ていました。
 こちらの服の正体は、陸軍の常勤服、というのが正解です。タイ軍の憲兵は、陸海空3軍共に常勤服で仕事をします。

 こちらが常勤服です。陸軍は黒に近い深緑色のユニフォームを常勤できています。国防省付近の警備は迷彩服、常勤服共にいましたが、どういう局面でどっちを着るのかはまだはっきりしていません。王宮警護は常勤服で問題ないと思います。迷彩服を着ている兵士は一人もいませんでした。
 
【憲兵科】
 陸軍憲兵は、常勤服に赤と黒のヘルメット、赤い腕章、白い飾緒をして活動をします。わかりやすいのが冒頭の写真です。左腕に飾緒、右腕に腕章を嵌めるのが正しいスタイルとなっています。
 海軍憲兵は、常勤服(地上勤務は茶色の服)に白と紺のヘルメット、腕章、白いベルトを付けます。また、右腕にMPのパッチを付けるのが正しいようです。ただし、海軍は階級で制服の形が変わりますので、おそらくセーラー服に飾緒はありません。階級が上がって他2軍と同じ形の制服になった後でも、飾緒付きの憲兵科を見たことがありません。

また、緊張時はボディーアーマー着用、ライフル携行もあるようですね。

 空軍憲兵も基本は一緒です。常勤服に白と水色のヘルメット、腕章、飾緒。MPのパッチも貼っています。

写真が古いのでタイ軍では珍しい、UZIを携行しています。最近めっきり見なくなりました。

例外として、迷彩服のまま活動をするときもあるようです。

海軍憲兵科

陸軍憲兵科。これに至っては飾緒と腕章を同じ側の腕に着けています。アリなのかしら。

いかがだったでしょうか。色々、僕も時間がたってから知ることが多いため、正確な情報が出せず申し訳ありません。精進いたします。

  

Posted by みむ@にっしー at 20:47Comments(0)  └ThaiMiliphotos  └Army

2014年04月04日

RTA Ranger "Thahan Phran"


 皆さんこんにちは。タイ王国の特殊部隊を紹介するシリーズ第三弾は、黒服部隊の異名で知られるタハーンプラーンです。よくTwitter等では「タハーン様」と縮めて呼んでしまうのですが、タハーンはタイ語で兵隊という意味ですので正確にはタハーンプラーンと繋げて読まないと通じませんw

【組織】
 タハーンプラーンは陸軍に所属する準軍事組織です。よって、配備は陸軍の4つの軍管区に分かれます。13の連隊はその4つに振り分けられている、ということです。Wikipedia丸写しになってしまいがちなので詳しい配備は割愛します。
 冒頭の写真は第47レンジャー部隊の写真です。前述の通り、連隊は13しかありませんので、この47という数字は中隊規模なのだろうと考えています。見た通り、MTAR21が配備されるなど、決して遅れてはいないようです。

 そしてもう一つ、タハーンプラーンには12個分隊の女性分隊があります。

 女性ばかりの写真をよく見ることがあるので、彼女たちがその女性分隊なのだと思います。

【装備】
何はなくともタハーンプラーンには黒い服が必要です。昔は中田で安く抑えようとしていましたが、「あとあとになったら正規品が手に入るかもしれない・・・」と考え直し、やめました。結果、タイの物が手に入りましたw

 こちらがその品です。彼らのパッチは水色の糸で刺繍がしてあるのが特徴です。ただ、例外として白い糸で刺繍してある物もあるようです。


 かつては装備が遅れていました。56式弾帯に56式小銃・AKS47等も見られました。

 どん底まで遅れていたわけでもありませんが。M16A2,M16A1は頻出します。

M16A2のカービンモデルも採用されています。
M16A1のカービンでした。焼き鳥さんご指摘どもです!


タイ-カンボジア国境です。手前のカンボジアの兵にピントが合っていますが、注目したいのは奥のタハーンプラーンです。56式弾帯を変わったつけ方してますね。M203も確認できます。

タイでは全面的に採用されているHK33を使っています。伸縮ストックモデル、固定ストックモデル共に見ることができます。

フラググレネードM67、M79グレネードランチャーを発見。

右側の兵士に注目してください。この際中央のスコープマンはほっといて、右側です。M4A1にホロサイトを付けています。挙句のはてにはフロントサイトを換装し、フリップアップサイトに変わってます。こういったケースはとても珍しく、陸軍からの軍事顧問官ではないかと考えております。ちなみに、いずれ紹介するとは思いますが陸軍ではM4A1に装備が変わってきているところもあります。

拳銃携行の例です。一番右側の兵士、ショルダーホルスターにガバメントを入れて携行しています。

【微章】
タハーンプラーンの微章については、所有してはいるけどいまいち何のパッチだかわからないという物が多いです。申し訳ありません、宿題とさせてください。

 こちらは袖章です。上腕部に着けます。ベレー、ハット、キャップにつける帽章も大きさは違いますが全てこの形です。タハーンプラーンの象徴となっているのは、「3本雷に剣」です。これと似たパッチに、コブラがかたどられた物がありますが、そちらはクイーンガードの物です。



 これらはワンセットでタハーンプラーン記章となっております。少なくとも、バンコク在住第2歩兵師団在籍中の知り合いはそう教えてくれました。
 上のウィング型の物は右胸ネームテープの上、下のはネームテープの下に着けます。ちょうど、胸ポケットのフラップの上に着けるのが正しいと考えています。例外は見たことがありません。
 また、一応サブデュードタイプのも所有しておりますが、陸軍人でつけている人をまだ見たことがありません。一応なんらかの形でタハーンプラーンから陸軍へ移籍することは可能だと思うのですが・・・。


 単語で検索すると、タハーンプラーンの動画や写真が出てくるので、関係があると思います。กูผู้ชนะで、「私は勝利した」という意味があるようです。

装備の欄冒頭で上げましたが、黒服に着けているためしっかりと撮影できてない者があります。
黒服の左胸についている物は、降下章、所属隊章、血液型章等です。はっきりし次第、追加します。


それから、重要なことなのですが、今までタハーンプラーン章と呼称していた

こちらの「咥え剣の虎」パッチですが、こちらタハーンプラーンとは関係がありませんでした。今までの記事も少しずつ訂正にかかりますが、確認したところこちらのパッチはCommandoの訓練を受けた者が取得できる訓練章のようです。申し訳ございませんでした。

正直、僕も現役軍人からその話を聞いて目からうろこでしたw


さて、いかがだったでしょうか、タハーンプラーン。代用代用で揃えれば敷居は低いのではないでしょうか。
ちなみに、襟の形が微妙なので中田のつるすぺはNGだと思っておりますw

2014/04/05 訂正
 肩章を袖章に訂正。ののしってください・・・w  

Posted by みむ@にっしー at 03:56Comments(2)  └ThaiMiliphotos  └Army  └SpecialForces

2014年04月03日

Royal Thai Navy SEALs


皆さんこんにちは。先日の偵察部隊の記事、いかがでしたか?やってみたくなりました?w
今回は、同じ海軍の組織でありながらどの部隊をも凌駕する実力を持つタイ王国海軍特殊部隊、通称SEALsを紹介いたします。

「ハァ?SEALs?U.S.NavySEALsの間違いじゃないか?」

そんな声が聞こえてくるようです。いえいえ、タイにもあるんですよ、SEALsという組織が。

【組織】
 1952年~53年、国防省はアメリカの潜水破壊部隊をモデルとした潜水破壊部隊を創立する事を閣議決定しました(細かいいきさつは調べれば日本語のページ出てくるんでそっち見てください)。
 正式に設立されたのは1956年です。
 
 任務は、偵察・破壊・特殊作戦・強襲等、特殊部隊らしいことをします(こんな乱暴な紹介でいいのか・・・)。そのほか、隣国国境の緊張が高まってきた場合、偵察行動をするという任務もあり、これは実績があります。
 実績とは、ラオスの共産主義勢力、パテートラーオとの紛争が起こった際、偵察行動に駆り出されたのがその例です。

 アメリカSEALsの地獄の入隊試験、BUDsを見たことがあるでしょうか。ニコニコ動画に確かドキュメンタリー番組が上がっていたと思うので、見たい方はそちらを参照してください。タイにも地獄の入隊試験があり、ヘル・ウィークもそのまま採用されるなど、アメリカをモデルとしたことがわかります。ただし、アメリカの訓練よりはるかに暴力的であり、ヘル・ウィーク後の人数は志願者の30%にまで減らされるそうです。


 ウソだろこれ
と思ったのはボクだけではないと思いますが、これが実態です。氷のプールに沈められ、長時間を耐え抜かねばならないという訓練があるようです。絶対服従を磨き、ひどい環境を耐え抜く訓練です。
 
辛そうです。

【装備】

隊員が、上官(大尉)に握手をしていますが、背中にM16A2があります。
冒頭の写真ではG36Cを装備しています。


 こちらの写真では、右奥の隊員のHK23Eが確認できます。左手前の兵士はG36K(おそらく輸出用G36KV)にグレネードランチャーを付けています。タイ軍はほんとH&K社好きだな・・・


 こちらの写真、最初はリーコンかと思ったのですが、右奥の兵士の胸にSEALs記章がついております。さぁ、僕もこの記事を書くにあたって調べながらめっちゃびっくりしたんですが、これPSG-1でしょうか?w


 銃に詳しくないのですが、対物ライフルのようです。


ほとんど現用ではないかと思われる写真を数枚入手しました。黒いアーマーを着用しているようです。また、ホロサイトにブースターを付けるなど、アメリカナイズされた装備が多いようです。


黒いカーボンヘルメットも目立ちます。M4A1にM203という隊員もいました。

【微章】

 3パターンのSEALs記章を手に入れました。上から、カラード、フラッグだけカラード、サブデュードです。
 これを、迷彩服の場合は左胸、常勤服の場合は左胸リボンの上に着けるのが決まりのようですが、右胸ネームタグの上に着けている兵士も見るので正確なルールはわかりません。

もう一つ、肩章も手に入れたのですが、写真を撮っていないので後日追加いたします。

海軍の花形SEALs、いかがだったでしょうか。特殊部隊故、色々限界がありましたので、やや乱暴な紹介になってしまいました。タイ語さえ読めれば・・・  

2014年04月03日

RTN MarineCorps Recon Battalion


 皆さんこんにちは。先日、Vショーで買わなかったことを公開して急いでAmazonでポチった物があります。

 こちらです。ロシアはやめてしまったのでまぁいいのですが、アジアの特殊部隊は気になる。タイのがあるかもしれない。

 薄い期待を胸に届いた本をめくってみると、アジアの欄にあるのは「日本」「韓国」「北朝鮮」のみ。挙句の果てにはアジアの欄に「太平洋の特殊部隊」と言う風にオーストラリアが共同で紹介されていました。
 
 最近になって、「ここまで来ると僕はもう受け身で情報を取得する側ではなく、自分が情報を取りに行って発信する立場になってしまったのではないか」とひどく寂しくなる時があります。アメリカ空軍PJなんかはまだまだ取得する側の(とはいえ自分でとりにいかんと何もわからんのですが)若造でございますが、タイに至ってはもう国内に有力な情報はないんですね、これが。

 御託が過ぎました。つまり、今度からは僕が色々発信していかねば増えるはずの仲間もなかなか増えんのでは?と思った次第です。本でテキスト文を担当されているCRS@VDVさんのようにしっかり情報が伝わるかわかりませんが、知ってることは発信していこうかなと思っております。

 第一回目の今回は、僕のお気に入り(笑)である海兵偵察部隊を紹介しますよ。冒頭のはFacebookを巡っていたら偶然たどり着いた写真です。肩についている黄色い2本オールにドクロのパッチが海兵偵察部隊の物です。

【組織】
 そもそも海兵隊は、海軍の持つ一個師団です。所謂海兵隊というのは、海軍の中に一個師団しか存在しません。
 さらに師団を分けていくと、
   ・司令部
   ・3個歩兵連隊
      ・各3個歩兵大隊
   ・1個砲兵連隊
      ・3個砲兵大隊
      ・1個対空砲大隊
   ・1個強襲大隊
   ・1個偵察大隊
 という風になっております。歩兵師団のほかにも地域配備部隊という部隊が3か所軍管区にわかれて配備されておったりするのですが、割愛します。
 このうち9個のライフル歩兵大隊は、王宮警護をローテンションで担当したりしております。王宮にいる茶色っぽい制服の隊員はこちらではないかと考えておりますが、はっきりとはわかっておりません。宿題とさせてください。

 さて話がそれました。師団のうちに偵察大隊というのがあるのですが、これが海兵偵察隊と僕が呼んでいる物です。海外ではMarine reconもしくはMarine reconnaissance battalion(Wikipediaではこちらを呼称)と言います。何と呼ぶかは微妙なところですw
 
 偵察部隊は1965年に設立されました。お隣の組織であるSEALsもアメリカのSEALsをモデルに作ってますので、こちらも必要性に迫られてアメリカのForce reconをモデルにしたのではないかと思っております。こちらも宿題にさせてください。

【装備】
 彼らはデジタル迷彩の採用される前、ウッドランドの時代からG36Cを採用したり、歩兵連隊と比べて進んでます。また、特徴としては海兵隊は歩兵連隊共にTLBV型の装備を採用することが多く、海兵デジタル迷彩のTLBVを装着するなどの特徴もあります。
 
こちらがそれ。米軍TLBVで言うところのウッドランド生地の部分が海軍デジタル柄になっております。尚、米軍から供与された物なのか、タイで生産された物なのかは確かではありませんが、迷彩がデジタルになる前はウッドランドの物も使われていました。

 ご覧のように、服・装備・ベレーに至るまでウッドランドです。そして、G36Cを装備しているのも分って頂けるでしょう。このG36Cが採用されているいきさつはわかりませんが、装備率はかなり高かったようです。過去形な理由は後述。

 訓練中の画像です。G36C率の高さをわかっていただける画像だと思います。


 タイ軍では全軍で使われていますが、M16A1,M16A2の使用も確認が取れています。謎の黒いチェストリグの正体はわかりません。結構正体不明の装備を使っているのがタイ軍ですw


 M4A1,それからM203の使用も確認できてます。肩についているパッチがサブデュードなのも、チェックしておきたいポイントです。・・・あれ?この隊員Reconだったかな?w


そしてお待ちかね、現用の偵察部隊です。MTAR21を使用しています。アームズマガジンなどで最近コブラゴールドの写真が出るようになりましたが、そのあたりで紹介されてる写真に写ってる偵察部隊の使っている銃はMTAR21です。
そりゃ需要は米軍にあるかもしれないけどタイ軍もちょっとはマシな写真使えや・・・

銃はこんなところでいいでしょうか、「この銃って使ってるの?」とかあればお問い合わせください。あ、少しは調べてくださいね。

【微章】

袖章です。上は海兵隊を意味する語の略、下はパトロール・偵察等を意味する語が書いてあります。右上腕部・左上腕部どちらに着けてる兵士もいます。ただ、デコに着けてる兵士はいないのでどっちの腕に着けてもいい物だと考えていますw


パターンの違う物を持っています。これは古い物で、現代でつけている偵察隊兵士は前の物を付けているようです。


胸に着けるパッチです。水陸両用であるという意味で、海・陸が表現されているようです。正面には盾に錨、上のはガルーダでしょうか。
サブデュードの物も所有しています。


フラッグパッチです。これは別に偵察部隊の物というわけじゃないですが、海軍のフラッグパッチを紹介したかったのでここで紹介しました。
海軍のフラッグパッチはタイの3色旗中央に白象が配置されている物です。
 少し話が長くなるのですが、白象については話しておかないといけませんので、軽くですが紹介させていただきます。
タイでは、白い象が神聖な物として扱われており、象法という法律があるほどです。それによれば、所有している象が白象と認められた(基準があります)場合、白象を国王に献上せねばならないという法律で、献上すると国王と対面する権利が与えられ、多額の報酬と栄誉が与えられるそうです。
 また、違う話ではタイの勲章には白象勲章という物があり、その勲章には白象がかたどられています。タイで一番メジャーな勲章と言ってもよろしいでしょう。外国人にも授与されるチャンスはあるようです。一例としては東条英機が挙げられます。
 脱線具合が度を過ぎていないかと言われても仕方ないのですが、それくらい白象はタイの象徴なのです。

ちなみに、海軍が艦船を持って海上行動をする際のフラッグは青い色をしています。

偵察部隊の主なパッチは以上です。

偵察部隊を紹介いたしました、いかがだったでしょうか。初回ということで少々長くなってしまいましたが、仲間増えんかなという熱意は伝わったのではないでしょうかw
次回はなににしようかなーと思ったのですが、SEALsにしようかなと思います。現用のメディア露出がないので古い情報になってしまいますが、ご了承ください。

2014/04/05 訂正
 肩章を袖章に訂正



  

2014年01月13日

King of Tiger

みなさんこんにちは。
先日初歩的な黒ベレーを紹介したばかりですが、今日は少しニッチなところを攻めます。
何と言っていいのですか、仮に森林精鋭警備隊とでもいいましょうか、そんな部隊が去年中にタイで発足したらしく、それを偶然先日見つけました。英名ではKing of Tigerだそうですが。

そして驚くべきことに、彼らが着ている服を僕は持っているのです。


彼らです。


そう。


国境警備隊迷彩だと思ってたあの迷彩服、こんなところでも使えるのですw




使用している銃はHK33。タイでは一番使われる銃かもしれないですね。
使っている装備の迷彩がこれまた・・・^^;
近年、タイのジャングルでトラの密猟が頻発しているようで、それを取り締まっていたのは森林警備隊でした。しかし、装備が貧弱・訓練もしっかり行われていない状態で密猟者に立ち向かい続けるにも限度があります。
そこで、密猟者を根こそぎ捕まえてやろうということで、「質のいい訓練」「衛星装備」で装備を一新した新部隊が発足したようです。
彼らの任務は密猟者の捕獲、自然・野生動物の保護ということです。



こちらが、僕の所有している服です。見事に同じもの。国際ルート(いーべいなど)でも見かけたことないし、国内ではもってのほか。現地行かないと買えないかもしれませんね。
僕もこれは現地で買ってきたものです。パッチは手に入らないかもな・・・。

と、タイでもおそらく一番か二番手に若い部隊の紹介でしたとさ。  

Posted by みむ@にっしー at 15:48Comments(2)  └ThaiMiliphotos  └SpecialForces

2013年12月28日

Siamese Adrian Helmet

みなさんこんにちは。
一か月ほっといたらついに放置広告が出てしまいました。みむは何とか生きています。

今日は大きい物の紹介です。SEALsでTwitterのフォロワーさんと遊んでたとかそういうことのレポを書かないといけないはずなんですけど、ちょっと異様に興奮してしまってますのでこっちを紹介したいと思います。
先に言っておきます。今日の記事は

ほとんど自慢です

さて、物は、タイ王国が第二次世界大戦でかぶっていたヘルメットです。
フランス軍が第一次世界大戦でかぶっていたM15エイドリアンヘルメットのシャム王国版ということなんですが、状態はとにかくひどいです。
ご覧いただきましょう。こちらです。

みむライトのおかげで奇跡の美白を獲得したキャサリン(みむ家に伝わるヘッドマネキン)にかぶってもらいました。


帽章です。フランスのエイドリアンヘルメットを改造してかぶろう案も出てるWW2シャム軍装界隈ですが、帽章は資料がないと再現できません。そんな中、これが手に入ったのは進歩と言えるでしょう。錆がひどくてよくわかりませんがw


ウルトラマンセブンの部分(?)です。オリジナルペイントが少し残っているのがわかるでしょうか。

本来のシャムエイドリアンは、

こういう色をしているそうです。フランスのは紺色というか、黒に近い青?っぽい色なので全然違います。

ちなみに蛇足かもしれませんが、シャム王国はWW2では枢軸側で戦ったことで有名です。
枢軸側に日本がいるということは知らない人はいないと思いますが、シャム王国軍で98式鉄帽がかぶられていることもわかっています。

中田商店で物を買って、帽章だけ作ってみるつもりです。

服はもうどうしようもないな・・・実物は手に入らないと思います。
どっかの博物館に展示されてる写真はあるんですが、何分状態が綺麗すぎるので、戦後作られたレプリカではないかと思ってます。



さて、脱線してしまいましたね。

内側です。インナーを止める金具かな?とも思いましたが、それにしては頭が小さすぎるのでおそらく革とかで頭に当たる部分がつくられ、そのまま被ってたのではないかと思います。こういう金具見たことある人いましたら教えていただけると幸いです。

このヘルメットですが、購入元は大阪のチャーリーさんです。偶然店にあった一個をキープしてもらえました。言ってみるもんだなぁ・・・w

この先被服も含めWW2シャム軍の軍装はやっていくつもりですが、相当苦労しそうです。ま、第一歩ということで、自慢でした。  

Posted by みむ@にっしー at 02:51Comments(0)  └ThaiMiliphotos  └Army

2013年09月27日

Help me!

皆さんこんにちは。
Hi,everyone!

今日はちょっと海外のみなさんにも強力をお願いしたく、英語もちょっとずつ混ぜていきます。
海外からアクセスがあるかどうかはわからないのですがねw
Today,I want to get cooperation of friends to overseas.

まず、この写真を見てください。
First,look at this photo.

この写真の部隊は、タイ陸軍特殊部隊、TF90です。タイのデルタフォースと呼ばれています。
This person who reflected in this photo is Royal thai army special force "TF90". "Delta force in thai"is popular name.

この写真、再現したいのですが、ヘルメットがわかりません。
I want to reproduce this soldier's equipments,but I don't know type of helmet.

知識のある方、是非ご教授願えないでしょうか。
If you have knowledge,please teach me type of helmet.

形状から見ると、MICH2001タイプではないようです。
This isn't typeMICH2001 probably.

Please help me!( :  
Posted by みむ@にっしー at 17:44Comments(4)  └ThaiMiliphotos

2013年05月17日

KA-BAR and Thailand army

みなさんこんばんは。
突然ですが、ケイバーって知ってます?

僕は最近知ったのですが、WW2のころから現代まで米国海兵隊が使用しているナイフで、海兵隊のトレードマークのようにもなってるとか。

こちらがKA-BAR。立派な革のシースに、これまた立派なグリップ・ブレードのナイフが入ります。

と、ここまではベトナム戦争時の海兵隊軍装をしている人や、ベトナム戦争時米国の軍装研究をされているみなさんには周知の事実。
今更知った僕は遅すぎたくらいかもしれませんが、なんでまた今更ベトナム戦争のことをぐちぐちと語っているのか?
それは、こちらの本をいただいたからです。
これを機に、米軍の軍装をちょっとは勉強しておこうと思ったのです。
タイ軍の装備の中にも戦後、米軍供与品なども多かったので、流れがわかっていると何かと便利なのです。
例えばM56の弾薬ポーチなんかはその形の流れをくむポーチも結構使われてました。

これなんか形一緒ですよね(一個しかないから装備組めないのが悔しいところ^^;

さて、実は今日はKA-BARの紹介であってポーチの紹介ではありません。
タイ軍でもKA-BARの実用例があるんだぞっていう紹介です。


赤丸部。
装備を見た感じ、陸軍ですね。海兵ではまだ確認されておりませんが、使い勝手がいいナイフのようですし、この個体はタイ国内産かもしれませんね。
ちなみに、他のナイフではベルトループ式のスキャバードに入ったM7が多くみられます。