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Posted by ミリタリーブログ at

2019年03月28日

KWA Tavor TAR-21 レビュー③(マガジンのお話)

坂系アイドルにドハマリしてしまいました。みむです。

KWAのTavorが発売されてから結構経ちましたね。どうも、私がこのレビューを書き始めて結構見てくださる方がいるみたいでして、コメントも数件いただきました。
本日は、その内の1件にお答えしたいと思います。

SIN様

初めまして。 KSCタボールを検索しててここに辿り着きました。 レビュー拝見させて頂きとても参考になります。 こちらは厳密にはKWA製との事ですが 日本のガスでも作動はしますでしょうか。 是非作動等に関するレビューも期待しております。 (私もKSC版が出る前に多分買います)



ありがとうございます。
日本のガスでも問題なく動きます。寒さにはあまり強くないようですが、その分感じた印象としては「寒くなければガツガツ動く」ですかね。
まだゲームに持っていってませんので、初速等は不明。前述の理由により、弾速系の優先度がだいぶ下がってます。
それから、この質問には「KSCのマガジンは使えるのけ?」というニュアンスも含まれているなと判断しましたので、買ってまいりました。



同梱されてたマガジンはIWI準拠のポリマーっぽいマガジンであまり好きくなかったのですが、M16タイプ用のKSC純正マガジンを購入して装着しました。さすが、妙なガタ等ありません。若干前後にカタカタ動く感はありますが、十分「仕様です」と納得できるレベルです。


このミリタリーな見た目大好き。実マグも持っていますが、あの質感がGBBライフル用のマガジンだと出しにくいのが惜しいところです。


マガジン上部のアップです。かなりしっかりしており、ずっしりと重いです。89GBBも含めてGBBライフルばっかり使ってるので、マガジンだけでこの重さかよってところがネックです。

余談ですが、先日東京サバゲパークに遊びに行ってきました。イーグルのガンケースに89GBBとS&TのM870、G17とそれらのマガジンを詰めてみたのですが、ガンケースだけで総重量が15㎏くらいありそうでした。遊びに行って筋トレしてるみたいだったよまったく。


最後ですが、KSCのマガジンは空撃ちモードとかあんのか?と疑問に思った私は、ヤフー知○袋等を調べてみました。


【質問者】
KSCのM4には、空うちモードはありますか?

【回答者】
ない。ボルトストップを左手で解除しながら撃ってください。



という35億年くらいされてそうな会話しかでてきませんでした。

いやいやいや、工夫をせえや工夫を。


こんな感じで、KSCのマガジンは強制的に空撃ちモードにできます。やりかたは、BB弾を上げる弾上げを細い物で下して、できた隙間に結束バンド等を短く切ったものを斜めに差し込むだけ。本職スタイルでいうところの10円玉みたいなやつ(わかる人にはわかる)。


過去のレビュー記事はこちらへ。
KWA Tavor TAR-21 レビュー①
KWA Tavor TAR-21 レビュー②


長物GBBは買って後悔しないっすね、マジで。前ちょこっとだけ持ってて後輩に投げちゃったMWSとかもめちゃんこ良かったし、買いなおそうと思ってるし、AKとかもほしいし。
今回で一応タボールのレビューは終わります。あとは、皆さん買って触ってみてください。後悔しないから、ほんと。  

Posted by みむ  at 16:18┣ThailandBreak  └Army

2019年02月21日

KWA Tavor TAR-21 レビュー②

 今回は、KWAのTavorに、QDスイベルはつくのか?というお話と、その他本場イスラエルの地で生産されているアクセサリー等を紹介いたします。等とかいって1個しかないんですけど。


 KWAのTavorには、2か所のQDアタッチメントがついています。しかしながらわたくし、今までQDスイベルやQDスリングを使ったことがなかったので、どういう穴にどういうパーツを付けることができるのかわからなかったわけです。
 そのため、KWAのTavorを初めて箱から取り出したとき、

 「この銃はどうやって背負えばいいんだ・・・?」

 と思ってしまったわけです。ひたすらタイ軍の写真を見て、イスラエル軍の写真を見て、ようやく突き止めたのはどうやらこの穴にはQDスイベルというのを付けることができるようだぞ、ということでした。
 というわけで、さっそくですが買ってきましたマルイのQDスイベル。

フロント

リア

スイベルにはこだわらなかったのでマルイの物を懸けで買ってみました。取付可能かわからなかったのと、マルイなら安心だろうという考えです。結果は大成功でした。


これで安心して背負うことができます。今までタンスの肥やしになっていたIsraeli Weaponsのスリングを付けました。このスリングですが、

一番左の人がわかりやすいと思いますが、このスリングには特徴的な小さいポケットがついています。調整具なんかを入れることができるやつですね。


よく見ると、タイ陸軍のTavorはみんな同じスリングがついています。おそらくですが、TAR21本体、M21、スリング、その他諸々セットで調達したんだと思います。

んー、調達先はどこなんでしょうねぇ。IWIから直接買ったんですかねぇ。


ついでですが、前回紹介し損ねたM21の紹介です。MeprolightのM21です。ただ、当然ですがレプリカです。UFCから出てます。
集光チューブはダミーで、LR44を2本使って光ります。そのくせ、センサーはライブなので前を隠したりすると光りませんし、暗いところだとまったく役に立ちません。本物を買うと10万くらい吹っ飛んじゃうので、仕方なく乗っけています。

それから、買ったときについてた前カバーをなくすと泣きを見ます。電池すぐなくなっちゃうので。カバーはなくさないように脱落防止をしっかりしましょう。私は、こんなのを買いました。
耐衝撃性に優れたカバーです。それから、タイ軍でもこういうやつの使用例があります。



さて、今回の記事はなんだか淡々と買ったもの自慢みたいになりそうだったので、できるだけ為になりそうな内容も含める努力をしてみました。
撃ってみたとか弾速とかのお話は、また今度。
  

2019年02月19日

KWA Tavor TAR-21 レビュー①

ついに、台湾のKWAからTavor21のGBBライフルが発売されましたね。
すでにYoutube等でドイツやイギリス、台湾本国のエアソフターたちからレビュー動画が出ています。マック堺さんも出してましたね。ちなみに、マガジンは自重で落下します。

さて、私はといいますと、タイ軍やってるし出たらいち早く買うべさと考えてはいましたが、なんと奇跡的に購入することが叶いました。
今回は、外観のみレビューをさせていただきます。


タイ軍やってる人でこのブログを前から見ててくれた方からすると、突っ込みどころが多い写真かもしれませんが、とりあえず今回は銃のレビューなので銃のみ。しっとりとマットブラックな質感と、抱えると感じる確かな重み。一言でいうなら

買ってよかった。



MeproM21が非常にしっくりきます。後述しますが、チャージングハンドルはS&Tの電動ガンと比べても形が違うのがわかるでしょうか。


右向きです。エジェクションポートは一切オミットされることなく、フルオープンできます。まぁ実銃なんか触ったことないんですけど。
また、フロント廻りのサイドレールは標準装備。S&Tの電動ガンの時は、わざわざ他社の後付けレール買ってきてネジ穴開けて加工したんだよな・・・。ありがたいです。


見てくださいこの芸術的なまでに美しいフロント廻り。
ピントをどこに合わせるか迷ったんですが、実は見てほしいのはバレルではなくチャージングハンドルです。S&Tの物は、エジェクションポートけてホップを調整するためだけの棒だったので、銃から垂直に伸びていました。しかし、GBBライフルですから、チャージングハンドルはチャージングハンドルとしての機能があるわけです。実銃のチャージングハンドルに忠実に、やや前景姿勢になっています。どうでしょう、このデザイン。「水平直角ではない美学」ということです。


銃床廻りです。刻印の美しさもさることながら、この剛性は素晴らしいです。ストックのパッドもプラスチックではなくしっかりゴムです。


エジェクションポートを開放してみました。チラと除くのはノズル、チェンバー、スライドを交代させるためのチャージングハンドルと接続された棒。ぱっと見シンプルな機構ですが、これだけコンパクトにまとめるのは苦労されたことと思います。


マガジンです。IWIに供給されているCAAの窓付マガジンを再現しています。尚、窓はオミットされてしまいました。まぁつけても意味ないからなんですけど、単純に電動ガン用に再現されてるようなダミーカートを格納するためのスペースがなかったんだと思います。それにしても、素晴らしい再現度です。

尚、重さはマガジン込みで約3.5㎏。なんだか懐かしい重さですね。

さて、いかがでしたでしょうか。あまり言うとS&Tの悪口になっちゃいそうなくらい、素晴らしい芸術品のようなトイガンです。
GBBライフルは遊んで楽しい見て楽しいおもちゃですから、私のようなほぼお座敷シューターさんにはオススメかもしれません。いいぞ、これ。
  

Posted by みむ  at 17:00┣ThailandBreak

2016年04月23日

レイドジャケットって何?

レイドジャケットって何かってのをつい最近知ったみむです。
なんとなくあれでしょ?ってのは知っていたんですけど。

先日、ハマポリ考案者のyohさんと裏取引して(普通に取引して)ハマポリレイドジャケットを手に入れました。


どうですこれ。LE系ミリフォトで見るDEAとかFBIとかのジャケットと比べても遜色ない出来ですよね!
みむ的にうれしいのは、薄手生地なこと。サバゲとかだとつい走りこんで汗をかいてしまうので、薄手なのは非常にありがたいです。

まだ肝心の装具と合わせてないので、楽しみです。

のっかってるハンドカフは、最近非常にお世話になっているLE仲間の東先輩から就職1年祝いでいただいたS&Wのハンドカフ。本当にありがとうございます!大切に使わせていただきます!実用はできませんけど。  

Posted by みむ  at 23:37Break

2016年02月12日

"HAMA" police started.

このブログ始まって以来、軍装じゃないミリタリーコスチュームを紹介したことは2回しかありません(たぶん)

MGS3のGRU兵のコスプレと、CoDMW2の雪原ロシア兵のコスプレをしたとき。両方ともゲームのコスプレでした。
広義でコスプレというと、架空・創作・実在すべて含めて、その世界の格好を真似、扮する行為のことをいうそうですが、僕の場合は狭義のコスプレ。すなわち、本来の「漫画やゲーム、アニメに登場するキャラクターになりきること」といった意味のコスプレを、かつて2回ほどしたことがあるということになりますね。

さて。架空の世界のコスプレを、また新しく始めようと思っております。どうしてここまで「架空」というワードを押すのかといいますと、今回始めるコスプレが架空の「警察」であるという点があるからです。非常にキワどい。

タイ軍装のお友達、yohさんが考案された「横浜市警察」というLEの一ジャンルを初めて見ようかしらと思っております。

・・・というか、装備を集め始めてるのでもう始めますw

非常に面白いアイデアですよね。yohさんのブログ、「横浜市警察本部」の紹介文を引用させていただきますと、

>欧米では警察官も軍人もタトゥーを入れている人を多く見かける。
公務員の中でも規律の厳しい軍や警察と、(日本人からすると)アウトローなイメージのあるタトゥーが当たり前に結びついているのがなんとも面白い。

一方日本ではなぜ公務員は刺青を入れないのだろうか。
もちろん現代日本では刺青といえばヤクザ・アウトローのイメージが完全に定着しているからだ。
しかしヤクザが入れているような「彫り物」はルーツを辿れば江戸の火消しなどが入れているものだった。
血の気の多い江戸の火消しは博打や喧嘩でトラブルを起こすことも多かったと思う。
清く正しい者ではなかったろうが、しかし命懸けで街を守るヒーローであったことは間違いない。

それでは街のヒーローが彫り物を入れる文化が現代に残っていたらどうだろう?
警察官や消防士がガッツリ彫り物入れてたら面白いんじゃない?

(引用終わり)
という発案の元、出たアイデアがハマポリなのです。
まぁ日本の警察官の制服でタトゥー入っててもあんまりかっこよくないので、欧米LEではやっているような私服+SGのプレキャリ、みたいなLE風装備を身にまとった状態ならどうか、ということらしいです。

なので、今までハマポリをやっておられた皆様はジーンズにSGプレキャリ、などのパターンが多いようです。

また、今度「YKPD」という文字の入ったレイドジャケットができるそうなので、そちらを着るのもよいのかな、と思います。ちなみにわたくしは注文済み。

そして、これも架空装備の醍醐味であるとは思いますが、自分の装備・キャラクターに設定を設けるというのも一つ、楽しみですよね。

僕も設定を設けて、キャラの背景などを決めていけたらよいのかな、と思います。久しぶりに、創作意欲が沸いておりますw

こちらが、みむが組んでみた装備。

BASE: JPC 2.0 SG color
Front
Tasmanian Tiger "Phone pouch"
Leather man "WAVE"
Zebra "makkii gokuboso"

Back
SENZIN "Roll up dump pouch JSDF"

Cummer band
HSGI "Multi purpose pouch small"
SENZIN "Multi purpose pouch JSDF"

Shoulder band
HSGI "Shoulder pad"

写真には写っていませんが、
Tasmanian Tiger製 Medical waist bagも採用予定。
職業柄、手元においておける物が少ないため、拳銃やベルト装備などはまだ実家ですが、一応Serpaホルスタ-を利用してM36を携行しようと思っております。警棒や手錠など、警官に必要不可欠な物を一切持っておりませんので、それはこれからですね。

自衛隊迷彩の物が2つ、含まれているのに気づいたでしょうか。
これは、着用主(私です)が元「陸上自警隊(オカジョウジケイタイ)」の隊員であることから、昔使ってたポーチがあってもいいんじゃないか?というキャラ設定に基づいた物で、
「持ってた物をこのさいだから使っちゃおうぜ」
という貧乏くさい理由では断じてありません。


氏名 深山(名不明)
年齢 不明
装備管理番号 36-2
所属 横浜市警察捜査一課
階級 巡査長

経歴
???? 陸上自警隊入隊
20?? 陸上自警隊退官(最終階級3級陸尉(サンキュウオカイ))
20?? 警察の採用試験を受験。
20?? 警察学校卒業。横浜市警察へ配属。
201? 巡査長へ昇任。

陸上自警隊では、空から布と紐と己の体を使った荒業で降下することを主任務とした部隊に配属されており、偵察任務を得意とする。
小隊長を経験するが、とある器物破損事件にかかわったとして依願退職。ヤったかヤってないかの真偽は不明。
噂によると、自警隊に愛想が尽きてわざとヤったらしいが、ほぼすべてが不明。
民事・刑事などの訴訟に上がることもなく、単にクビになるだけの処分を食らって出てきたということになる。
元同僚・後輩・先輩等はこの件に関して一切口を割らない。

自警隊を出た後、まじめな性格は一変。
規則は平気で破る。任務完遂のためには多少乱暴なこともやるといった暴れっぷり。何がそうさせたのかはわからない。

装備の組み方の癖としては、「使いやすく、手頃で手に入りやすい物を使う。あればあるものを使う。」
装備の中には、自警隊にいたころに使っていたポーチ類も含まれている。深山曰く、「捨てるのも忍びないから」。
拳銃はオートより回転式拳銃を好んで使用するが、特にこだわりはなく、「当たる気がするだろうが」というのは深山の言葉である。

捜査一課の中では、銃撃によって負傷した仲間を助ける衛生の役を買っているが、潜入・偵察がもともと得意であることから、ごくまれに状況把握任務や監視任務につくこともある。


ここまでが、今のところ考えている僕演じる「深山」のキャラクターです。
ちなみに、深山というのはみむから1文字、本名から1文字です。装備の管理番号の36-2はみむ‐二番煎じってことw

いやぁひっさしぶりに創作活動をしているような気がしますよw










  
タグ :ハマポリ

Posted by みむ  at 17:02BreakMaking

2016年01月10日

WoodLand & DPM etcetc...


今回は主にタイ・フィリピンの衣類の紹介。

一着目は、冒頭の写真。水色のペンキついちゃってるのが残念っちゃ残念ですが、米軍の供与品のWL戦闘服です。

タグです。袖は通してませんが、サイズはS-Rですね。Sでもがんばれば着れるくらいの体系にはなりましたが、それでもきつい。


続いてこちら。空軍のウッドランド戦闘服。パッチがいろいろついてます。

詳しくはこちら。迷彩服ですし、ライフル隊のだと思うんですが、一応第46飛行隊の物です。

部隊章もしっかりついております。

上記WL2着は、チャーリーさんで購入。


続いてはこちら。
フィリピン陸軍のDPM迷彩服です。前もDPM持ってましたが、手放してしまったので再購入。
当初、空軍DPMということで購入しましたが、AFPは別に空軍という意味ではありません。よくよく調べてみると陸軍の服でした。
Air Force of Philippineではありません。Armed Force of Phillipineです。ちなみに、判断基準は階級章ですね。
現用だと左胸に所属徽章が配置されるようです。左胸に「ARMY」や「PHIL.ARMY」、「AIR FORCE」とかのパッチがついてるようですが、まれにみるのが右胸に「AFP」、左胸にネームパッチがつく物です。これについてはどう違うのかまだよくわかりません。年代によって違うのかしら・・・?

この服はコレクター仲間に譲っていただきましたー。


もう一着、お友達であるフロレス君が営む「ガラナファクトリー」にてフィリピンのDPMをゲット。ズボンだけですが。
これはよく見る典型的な陸軍デジっぽいですよね。色もはっきりしています。上記のもこちらもリップストップ記事です。
過去持っていた物はもっと色が濃かったですね・・・ぜひ再び入手したいです。金銭難になることも減りましたし。


こちらは、フィリピン海兵隊の服です。
左は、フィリピンリーフとか呼ばれる海兵隊のリーフ迷彩服です。海兵特有のパッチが左胸ポケット上についています。
右も海兵隊のファティーグです。同じデザインのパッチがついてますね。

こちらもコレクター仲間に譲っていただきました。

今回はこんなところですかね。
次回は、まさか手に入ると思ってなかった衣類と、小物、装備系です。



  

2016年01月09日

Thailand army's First aid etcetc...


タイトルの通りですが、こちらもVショーで手に入れました。チャーリーさんいつもありがとう。
ふるーいタイプの包帯ですが、包装している箱にタイ語もかかれています。漫画表現で、とっさに取り出したときに使いやすいです。

さて、この包帯、未開封の状態で開けるのがひじょーーーーにもったいなかったのですが、

開けちゃいました。

僕が包帯を開封して、写真をあげたということは賢いみなさんならお分かりと思いますが、ご自分で手に入れた暁には未開封のままとっておきましょうねw

内用品は真空パックされている圧縮包帯と、銀色の何か。手触りから判断するに、安全ピンが2本入っているのだと思います。

かつて焼き鳥先輩から譲ってもらったタイ軍のファーストエイドポーチに入れてみました。入るべきところに入るべきものが入っていると美しいですね。


続いてはこちら。だいぶ前に米軍のM40を所有していたことがありますが、久しぶりに防護マスクを入手しました。
こちら、中国のFMJ05型防毒面に非常に似ておりますが、型番的には別物です。水飲み具がついているのが特徴。
こちらのマスク、調査してわかった範囲ですと、名前はNDXM1123といいます。長ぇわ・・・。 製造国は中国。おそらくメーカーも一緒なんでしょうな・・・形が似すぎ。

キャニスターは、白い保護フレームに収納されてマスク内側に格納可能です。このあたりも、FMJ05と似てますね。

んで、なんでお前は中国のマスク買ったの・・・って感じですが、きちんと理由があります。

タイの機動隊放出だからです!(画像は国境警備隊っぽいですが・・・

しかもしかも・・・

陸軍も使っておるのです!!

タイ軍・警察のガスマスクといえば、有名なS10レスピレーターの後継であるFM12や、米軍のM17A2、M40などが使われていましたが、過去NDXM1123を使っていたことがあるようですね。もしくは現用なのかも。
新たな例を発掘できたというだけでも研究として非常に身があるものですが、さらにそれが手に入ってしまうということで非常にテンションあがる買い物でした。これもVショーです。


顎には管理番号と思われるタイ数字。


機動隊から出たからでしょうか、このような紫いろ?のバッグに入っています。水飲み用のチューブ付属。


本日最後の紹介は、こちら。
2000年度のコブラゴールド記念盾です。こちらは知り合いの祐樹さんがお手伝いをしてらっしゃるキャロルさんでGET。というか祐樹さんが持ってきましたw
コブラゴールド記念品シリーズは、結構あるみたいですね。
キーホルダーやTシャツはもちろんのこと、記念キャップやパッチもありますから、集めるのが大変です。たまにヤフオクにも出ているのは、沖縄からポロポロ出てくるからみたいです。ちなみに僕は、キーホルダー、キャップを持っています。

きちんと海兵隊司令官のサインが入っています。彫り物ですけど。
こんなに立派な物、一体どういう経緯で出てきたのか。そっちのほうが気になりますw

さて、次回あたりからは被服の紹介に入ります。布物は量が多いのと質が濃いのでお楽しみに。




  

Posted by みむ  at 01:23┣ThailandBreak  └Army

2016年01月07日

コレクション管理終了


年末年始休暇において行ったコレクション管理が終了しました。
コレクション総数とか被服総数とかを算出した結果、上のような結果に。

我ながら、アホか俺は・・・と思ってしまう。


服の山。


装備の山。

箱に適当に入ってたこいつらを全部出して、エクセルにデータを打ち込んで整理してもとに戻す。その作業を繰り返しておりましたら、休暇終了前日に強烈な頭痛に襲われましたww

んで、お約束通り2015年最後の軍拡結果発表。
まとめて撮影しておりませんので、複数回にわけて紹介します。




まずはこちら。
ヘルメットカバーは前から持っていた官品の物ですが、今回はヘルメット本体を手に入れましたよ。
本体の色はかなり明るいOD色。しっかりしたケブラー?ヘルメットで、形は米PASGTよりやんわり丸いPASGT型。
チンストラップを市販の4点の物に換装してみました。
これで新たにタイ官品シリーズが埋まったわけでございます。うれしいなぁ・・・。オークションにてGET。


タイの機動隊(紺色の戦闘服を着た人たちのことです)から出たPASGT型ヘルメットです。
過去、このブログでクラウドコントロールと紹介したことがありますが、その機動隊からの放出品ですね。
これもありがたい収穫です。タイ警察装備をする時、ヘルメットに悩むこともありましたので。
内装の写真を撮るのを忘れましたが、かなりしっかりした作りでかぶりやすくなっております。
VショーでGET。


ヘルメットばかりで恐縮ですが、こちらはプラマン44師匠からいただいた物。
タイ警察のパレード用サンヘルメットです。パレード用の衣装は持っておりませんが、美しくとても良いコレクションです。
タイのサンヘルメットは美しいですね・・・。Vショーの会場で師匠にお会いした時にGET。

今回はヘルメットのみ、紹介させていただきました。



  

Posted by みむ  at 22:18Break  └Army  └Police

2015年12月26日

MM in Victory show

念願かなって先日の19日、20日に開催されたVショーへ行ってまいりました。
今回は、会場がいつもの都産貿浜松町会館ではなく、浅草の都産貿台東館で、3フロアでの開催になりました。

5~7階を貸し切って開催されたVショーの感想としては、とにかく通路が広い!スペースが空いているので、人と人とのすれ違いがそんなにゴミゴミしません。浜松町会場では、コミケかな?ってくらい混んだので、この会場変更はとてもプラスの方向へ働いていると思います!

また、会場にスペースが空いたことにより、特定の軍装が集まって写真を撮る、なんてことも可能になりました。


ご覧ください、ちょっと集まってとTwitterでよびかけてくれた赤いビフィズス菌氏の力により、東南アジア及び東アジアの諸兄が集まりました!
ちなみに、白いタイ軍装がみむです。
左から、シンガポール陸軍がわかなさん、中国がよっしーさん、ヘルメットのベトナム陸軍がすてっきん兄貴、ベトナム防空軍が56さん、ベトナム海軍がビフィズス菌兄貴、略帽のベトナム陸軍がななこさんです。


らんぼーさん撮影、構図のモデルはプラユット総司令官が帽子を直してる写真だそうです。その写真、売ってる写真くさいんで引っ張ってきませんでしたが、確かに似てる。
タイ王国陸軍、正装での参加。できる限りプラユット司令官の徽章配列を真似しました。女王警護の徽章もこのために購入したようなものです。

戦利品については、じっくり見ずに屋根裏にしまってきてしまったので、また後日。
そろそろコレクション整理というか、何がいくつあるのかの把握もしたいので、リストを作る予定ですw  

Posted by みむ  at 12:23Break

2015年03月24日

就職前にタイへ行った話②


HTMSメークロンの前で大きさを表現するみむ。

今回は、前回の続きです。おそらくこの記事で、このブログはながーい休みに入ります。今まで見てくださった方、どうもありがとうございます。しばし、お待ちくださいませ。

冒頭は、もと海軍所属艦HTMSメークロンです。名前のモデルは、タイ東部に流れるメコン川。タイではRを発音しないことがありますので、メークロンはメーコン、と聞こえます。
※訂正追記
変な勘違いをしていました。名前のモデルはタイ西部に流れるメークロン川でした。失礼しました。
しかもRを発音しないとか言っておいてメークロンのスペルはMAEKLONG。ミスです、失礼しましたー^^;



タイの「物を大事にする精神」は見習いたいものがあります。例を挙げますと、

こんだけふるーいガトリング砲も未だに展示品として残って(発射機構はさすがに溶接されています)いますし、

日本から買った副砲(なんと明治44年製!!)も残っています!

HTMSメークロンは日本の浦賀で作られた船ですので、日本から買った兵器も結構ありました。もちろん、艦載兵器だけではなく牽引砲等もありました。所謂「アームストロング砲」もまだ健在でした。

そして、タイ海軍にはほかにも日本で生まれた艦が所属しておりました。
海防戦艦スリ・アユタヤ、トンブリは今は残っていませんが、トンブリだけは艦橋などが残っています。両艦は日本の神戸・川崎造船所で作られた艦です。
また、艦これをやってる人はご存知かとは思いますが、まるゆのお姉さんなのでは?と言われている潜水艦でマッチャーヌという潜水艦の艦橋と機銃が残っています。マッチャーヌも日本の三菱重工神戸造船所で作られていました。

でかい。中には潜望鏡機構はまだ生きているそうなんですが、一般公開はされていないようです。


メークロンに積んでるのと同じ?魚雷発射管です。乗っても怒られないみたいなので、乗って写真撮ってもらいました。乗る物なのかな・・・w
んで、これに込める魚雷はこちら

でけぇ!!こんなのが火薬満載で結構なスピードで突撃してくるわけですもんね・・・そりゃファランクスとかできるわけだ・・・。


さて、メインのメークロンに乗船しましょう。
MPがお出迎えです。こんなお人形でも胸の徽章に目が逝ってしまうのはマニアの性というやつでしょうかw

乗船と言っても、完全に海岸の土台に埋まってしまっており、どうぞご自由にお入りください状態。


お邪魔します。日本から来ました、今までよく頑張りましたね。

チャリで来た じゃないですけど、チャリ用ヘルメットかぶった地元のガキンチョか海軍人の子供かは知りませんが、子供が走り回っててゆっくりお眠りくださいって空気ではありませんでしたw
なんというか、よく船は女性に例えられますが、隠居したおばあちゃんって印象がありました。


煙突です。
ちなみになんですが、みむが初めて乗った軍艦、タイのメークロンですw
海上自衛隊の解放日や米軍のウェルカムデー?などに行ったことはないので、実に幸せな初体験であると言えますw


煙突後部に据えられた対空機銃です。庭園に展示してある同じ機銃は色々と機構が死んでいましたが、この機銃に関しては調整具が全部ライブでした。向こうからアメリカの艦爆が飛んでくるぞー!!ってな具合で遊ぶことができますが、老朽化して死んでしまう未来も来るのでしょうか。


後部マスト。


第一砲塔です。でかい。


第二砲塔です。ライフリングエロいです。日本で作られたんだから当たり前ですが、日本製です。


証拠です。重量3236瓲 〇六号(判読できず) 日本製鉄所 四十五口径 十二糎砲 と書いてあるのがかろうじて読めますね。


艦橋内、舵です。操舵室の中は、羅針盤がたくさんありました。艦これでは最強の敵とされる羅針盤ですが、船乗りにとっては無くてはならないものですね。

メインマスト及び艦橋上部の見張り台です。探照灯や電探が設置してあります。練習艦としてですが、1990年台まで使われた船なので、ちょこちょこ近代化改修はしたようです。


探照灯です。ブラインドの開閉機構は生きていました。この探照灯は一番上の物ではありませんが、この時点でかなりの高さがあり、下に向けて構えるとまるで夜間の救助作戦補助をしているような気分になります。
尚、この探照灯は後年切り替えが進んだのか、U.S.Navyとの表記があります。


一部の魚雷発射管には、このようなプレートがありました。全部に貼ってあったらしいですが、タイ海軍が再塗装の際にうっかり上から重ねて塗ってしまったようですw
渡邊鉄工所・・・九州飛行機のことでしょうか、だとしたらなんというか「タイにいながら日本の歴史に触れている」ような感覚になります。


艦内の写真はあまり撮影しなかったのですが、士官船室の写真です。棚にも意匠を凝らした彫り物が。


室内保全は行き届いてるわけではなさそうですが、さすが士官用、立派です。2名で使うんですね。


爆雷投射機です。K砲でしょうか、Y砲なんでしょうか。一応両側に一機ずつ確認しました。


爆雷敷設装置です。トゲトゲしてます。さすが、もと沿岸警備艦だったこともあり、重武装です。
いままで紹介したほかにも、水偵を一機積むこともでき、クレーンで海上に降ろしたあと飛び立つこともできるそうですが、もうメークロンの上にはいませんでした。どこかにあるんでしょうか?


第四砲塔の閉鎖機です。垂直機構ではなく、水平機構で、なんと動かすことができました。くっそ重たいですけど。


船首にはガルーダが。


ガルーダの上にはお祓いの花が。信心深いタイですから、兵器にもかならずお祈りがあります。海自の艦にもかならず航海中の安全祈願の神棚があるそうですね。


今は本来の役目は終えてますが、錨です。船上から撮ってますが、まぁでかい。


カッターです。メークロンには4隻積んでました。


一人だけ、海軍の兵隊さんがいました。写真を頼むと、快諾してくれました!


全景です。師匠とも話してましたが、船筋が西洋のそれではないですよね。日本の駆逐艦の縮小版のようなシルエットなのは、日本で作られているからでしょう。


この海軍博物館は、兵器展示庭園、練習艦メークロン、資料館、プラ・チュラロムクロン海防要塞、食堂(シーフードがおいしいらしい)でセットでして、要塞にも入れます。
海防砲がそのまま残っておりました!でかい。


なんと砲弾がその辺にゴロンと置いてありました。でかい。重い。一人で運用する者ではありませんが、絶対一人じゃ持ち上がりませんよこんなのw


海兵隊の兵士がいました。後ろにはMP。眼福です。


海軍博物館の様子は以上になります。もし時間あれば、バンコク市内で撮った写真やちょこちょこした写真等を上げるだけの記事を書くかもしれません。

ではしばし。


追記
この記事を書くに当たり、艦これ同人誌を一冊参考にいたしました。
さばーい出版様の「Gift」です。
とても貴重な資料であり、内容も充実した素敵な書籍だと思います、機会あれば是非ご一読くださいますと幸いでございます。
代表のぱぃろ様に深く尊敬と感謝の念を表したいと思います。ありがとうございました。

「Gift ―タイに嫁いだ海防戦艦姉妹のおはなし―」
↑とらのあなWebsite、該当のページへリンクしております。



  

Posted by みむ  at 23:26┣ThailandBreak

2015年03月22日

就職前にタイへ行った話①


どうですこれ、タイの識別サイン入ったヘルダイバーです(多分

みなさんこんばんは、みむです。
タイ好きが高じて、バンコクへ渡航がかなったのが確か2年前だったと思いますが、その時は特にこれと言ったミリタリー的体験が無かったわけですが、今回の旅はタイ空軍博物館や練習退役艦メークロン等、たくさんいい体験をしてきました。
全ては、我が師であるプラマン44先生の協力あってかなった事です。最大限の感謝を最初に述べ、レポートなんぞ書いてみようかなと思います。師匠、どうもありがとうございました!

さて、今回の旅は何の因果か前回の旅と同じような「金曜発」行程でした。
13~18日の旅で、13日と18日を移動日と考えると14~17の4日間は自由な時間が合った事になりますね。そのうち、14日はアユタヤへオプションツアーだったので15日からの話を。

15日は、タイで師匠とともに軍事的スポットへ行こうという日でした。
まず行った場所はドンムアン空港も近所の(というかほんとに目と鼻の先です)タイ空軍博物館です。


F8Fベアキャットです。プロペラ戦闘機、初めて見ました。人生初めてのプロペラ機がタイ軍のでよかったと本当に思います。

さて、ここで一つ豆知識を。
冒頭のヘルダイバーも、このF8Fもどちらも海軍機のはず。所謂艦載機というやつですが、なんで空軍博物館に展示があるのか?という疑問が出てくる人もいるかもしれません。
海軍機だって飛行機なんだから、空軍博物館へ飾ったっていいじゃないかと言ってしまえばその通りですが、これには深いわけがあります。

タイ海軍の過去を見てみましょう。
1951年6月、手負いの海防戦艦トンブリの解体が決まったり等、海軍的にはネガティブな案件が重なり、海軍大佐であるアーノン氏が叛乱を起こしました。これはピブーンソンクラーム首相を拘束したれっきとしたクーデターでした。
この時、陸軍と空軍は関与していなかったため、共同で鎮圧にあたります。陸から空から砲弾が降り注いだ海軍はまさに「失脚」。
関係者は逮捕され、海軍は予算が大幅に縮小されました。

海軍機が空軍所属になったのは、この時であったと言われています。



かつての空軍制服です。陸軍と同じカラーだったらしいですが、濃緑色だと思ってました。茶色っぽいんですね、現代に再現された濃緑色の詰襟はちょっと違うみたいです。


中島キー27、九七式戦闘機の残骸です。日本の機体なのに、タイ空軍所属の物を先に見てしまうとは・・・人間わかりませんね。
タイに輸出された九七式は、P51やP38と空戦を行い、損害を与えたこともある名誉ある機体です。これもその時の一機なのかしら・・・。


P-36ホークです。固定脚のホーク・・・面白いです。
仏印戦争で戦った機体です。


タイ王国初の国産機で、タイ王国初の国産爆撃機です。名前は展示板を見るに「Paribatra(パリバトラ)」。どういう意味なのかはわかりませんが、タイ王国の航空技術に大きく貢献した機体なのは間違いないでしょう。

僕はあんまり興味ないんですが、ジェット機もたくさん展示があります。ジェット機の時代から、機体が大きくなりすぎて写真撮るのが大変です・・・w


OV-10C、対地攻撃機ブロンコです。ちなみに、機体番号についているCというのはタイ向け、という意味らしいです。
ヘルダイバーが退役した後の攻撃機らしいです。今まで、ジェットエンジンとプロペラエンジンの違いをよく知らなかったので、ブロンコはプロペラ機なんだと思っていたんですが、ターボプロップエンジンというジェットエンジンらしいですね、ブロンコのエンジンは。難しいです・・・。


まさか現用の最新機を見られると思ってませんでしたが、サーブ39グリペンです。とはいえ、師匠曰く「レプリカ」だそうです。
ま、そらそうか。展示してる場合か!って感じですね。

この機体、面白いことに左面はタイ空軍カラー、右面はスウェーデン軍カラーです。


これも面白いでしょう、F-5Bの世界で最初の機体らしいです。ほんとかな。
戦闘機ってでかいんですね・・・写真一枚に収まらないw

他にも、もっといろいろ展示はありました。というか、いようと思えば一日居れるくらい機体展示が多かったですね・・・。もっと写真とか撮ってくれば良かったんですけど、実は羽付きはプロペラ単葉機が一番胸熱なみむ、セイバーやF-16等の写真を撮り忘れてしまいました・・・。


さ、次は練習艦HTMSメークロン博物館・・・と言いたいところですが、長くなりますのでその2に分けたいと思います。



  

Posted by みむ  at 06:20┣ThailandBreak

2015年02月24日

初期アフ始めました(嘘)


タイトルの通りです(

実は、ダメになっちゃったM4を割といい値段で売り飛ばしており、一時の「お金あるぜぐふふ」という気分が冷めはじめていた折、
「タイ海兵とか、やっぱりM4必要だよな・・・」
と思い直したみむはチームメイトに声をかけたわけです。

んで、チームメイトのありさんが「一本あるぜ」と譲ってくれたのがこちら。


どうですこの初期アフ感。

いや詳しく勉強してるわけじゃないんであくまで「っぽいかなぁ・・・」くらいなんですけど、わざわざサイト買わずにキャリハンぶった切ってるあたりありさん流石ですね。

これだけ良い物を手に入れてしまったので、黒く塗り直すのが若干もったいないです。
でもまぁ、ありさんには悪いですが

海兵偵察大隊をやるためにもみむさん向けカスタムをさせてもらうことにします。

一応、塗り直す前に芋くさいジャージ着てこういう写真も撮っておきました。


あくまで、っぽい感じです。  
タグ :M4

Posted by みむ  at 17:14BreakAirsoftGames

2014年10月07日

Some events


みなさんこんばんは。このブログ、どうやら管理人であるみむが思っているより見ている人が多いようです。
なので、これからはきちんと書かなければいけませんね・・・ほっといたら広告が出ているようじゃだめです(汗

今日は、サボっていた間にあった2つのイベントの話です。あ、3つかな。

まず一つ目、みむガバを作りました。
軍装考察もガバガバなみむ、という意味ではありませんよ(ある意味あってるけど

これです!!

BB弾写ってなければ、タイの軍人が撮影したように見えませんか!?この日の為にイカさんから頂いたタイのタバコをとっておきました。
でも、タバコなんぞどうでもいいんです。ガバを見てください。

手掘り刻印、やってみました。


拡大したところがこちらです。手掘りって、すげぇ大変なんですよ・・・針一本もって、下書きを印刷した紙を張り付けてその上からチクチクチクチク・・・肩が爆発するかと思いました。

3日ほどかかってようやっと彫り終わりました。チャクラムは近くで見ると残念クオリティなんですが、遠くから見る分にはまるでメタルスライドにレーザー刻印して白抜きしたような見た目。もちろんマルイの純正スライドです。メタルはまず加工できませんし、装着した段階で違法になる可能性もありますからね。

さて、ガバ自慢はこのくらいにして。

イベント2つ目は、Vショーです。9月23日火曜日、祝日開催というスケジューリングでしたが、普通に開催しました。今回もビッキー氏のところでお手伝いしてましたが、この日は特別収穫が多かったですね。

みむの戦利品はこちら。

左上から、
フィリピン陸軍DPM迷彩服上下、隣のベルトはフィリピン軍AFP刻印入りピストルベルト、その隣はフィリピン国家警察特殊部隊ACU型デジタル迷彩服上下とキャップ、その隣はフィリピン国家警察特殊部隊チョコチップ迷彩服上下とハット、右上がベトナム人民軍現用チェストリグです。
下の段に移りまして、
フィリピンDPM柄の物はフィリピン陸軍各装備品です。

丁度この写真に写ってるリグが手に入りました!プラバックルの物ではなく、米軍LC-1のベルトのような金属バックルの物です。いやぁ、うれしい!
続いてその脇、フィリピンリーフのウェビング用マグポーチ、その下はタイ軍官給品3枚裁断ヘルメットカバー(陸・海)、隣のタイガーは当ブログでも一度紹介したPARU(タイ警察の空挺降下支援部隊)の使ってるタイガーですね。ずっと欲しかったやつです!

これと同じ奴みたいですね。テンションあがります。
その隣は焼き鳥さんからの放出、タイ陸軍刻印入り官給サスペンダー、タイ軍刻印入り官給カトラリー、スカバード、ジュナスさんからのお土産であるTOPGUN、タイ海軍特殊部隊チョコチップ迷彩キャップ、いつのだかわからない士官用マルーンベレー、国王警護隊腕章です。

赤字にしたのはぜひとも注目してもらいたい激レア物だったりします。
海軍特殊部隊のチョコチップに関しては、最近まで本当に海軍だかわからなかった物です。この度、キャップを手に入れたことで海軍帽章を確認、ハッキリと海軍の物だと確認できました。

今回は本当に収穫の多い回でしたね。おかげでお金を結構な額使ってしまいました。このブログのOther Asianの項目に、Philippinesを追加することになりそうですw


さて、イベント3つ目に関してですが、長くなったので次回に回します。
また、戦利品に関しても細かい事は後日詳しく紹介したいとも思っておりますので、是非ご覧くださいませ~

というわけで、早速ですがカテゴリをいじりました。
Thailandの下に内務省と天然省を追加しました。天然省は正確には天然資源・環境省というのですが、長いので天然省という意味で「Ministry of Nature」としました。この項目には森林警備隊しか記事を書かないと思います。
それから、TNIの項目をIndonesiaに書き換え、Philippinesを追加しました。  

2014年07月01日

Victory show JUN 2014


皆さんこんにちは。Victory showに参加された皆様、どうもお疲れ様でございました。僕は、いつもとは違ってイカさんのところにいたので普段とは違った視点からVショーを楽しむことができました。いつもは四方八方から押し寄せるお客さんの相手が忙しすぎてなんか違うイベントですからね・・・w
平和堂さんや黒ウサ先輩とも知り合うことができたので、収穫も多いイベントでした。何よりうれしかったのは、タイ軍の仲間が人知れず増えていたということです。タイ製品を求めてきてくださる方のほとんどが、「タイ好きなんですよ」とか「タイが一躍有名になりましたので、興味を持ちました」とかで、人それぞれだなぁとも思ったり。僕の場合は戦闘服を一着買ったところからですからね・・・。時代というか歴史を感じます。

冒頭の写真は、タイポリスのイカさんと陸軍中佐のみむ。若干の徽章以外はイカさんにそろえていただきました。実はイカさん、Vショーの一週間くらい前にタイへ行ってましたw

さて、戦利品の紹介に入ろうと思いますが、いただきものが多くて全部紹介するのはしんどいし、ただ戦利品をダラダラ紹介していくのもつまんないのでまとめて紹介します。重要なものだけはきちんと紹介。


びっくりするほど全部タイ物です。話題になっていたマルチカム柄のメカニクス、一緒にイカさんのところの売り子やってたらんぼーさんに頂いたお人形以外はタイ物。
目を引くものは深緑色の陸軍常勤服でしょうか、タイポリの制服で参加する事も考えたのですが、手に入るということでこちらを現地でイカさんに譲り受けて着ました。着てズボンのチャックを上げたところ、

壊れました(涙

Vショーの会場でチャック全開で歩いてる変態がいるなぁと感じた皆様、ご安心ください。変態ではございません、履いたときから壊れてるんですw タイにはよくあることだそうで・・・


またしても快挙です、まさかのエイドリアンヘルメット2個目w

僕もまぁ買占めをするつもりはありませんし、仕様が同じだったら多少綺麗でも誰かほかの人に譲ろうと思ってたんですが、前に手に入れたサビサビのエイドリアン(骨董品)と仕様が若干違うようです。どうやら、純タイ産のようで・・・詳しいことはわかりませんが、金属の感じも違いますし、作りも大きくは違いませんが若干端の処理等の仕方が違います。
詳しくは、別記事にして紹介します。

跡はまぁ色々ですね、内務省物がいくつか手に入ってます。

プラマン師匠からいただいた物が多く、金属徽章がついに記章ファイルに入らなくなりましたw  
Posted by みむ  at 20:39Break

2014年03月31日

Victory show MAR 2014


やったぜ(迫真

おっと取り乱しました、ごきげんようみなさん。先日のVショー、参加された皆様お疲れ様でした。写真の通り、外回りの巡査部長コスで参加しましたよー。
今回のVは気合い入ったコスの人多かったですね。イギリスの衛兵のコスの人もいましたし、ウクライナのデモ隊の人もいました。ずいぶんとフレッシュだな・・・w デモ隊の人はソ連のSsh68型のヘルメットにウクライナの国章を描いてたのがすばらしいポイント。火炎瓶(おもちゃです)もしっかり作ってました。

ちなみに、冒頭の写真に写っているタイポリスの女性は、イカさんと言いまして、前回のVショーで出会ったタイ好きの女性です。先週までタイに行ってまして、今日のためにタイポリの制服やその他もろもろの服・装備を買いに行っていたそうです。オーバーチャージ取られるまで買い物してくるなんて、やっとこさタイ仲間が増えたぞって感じで、感無量です。本当に昨日は写真撮ってもらってる時泣きそうでしたw

戦利品
今回は不作でしたね。全然買い物しませんでした。 とかいいつつ家に帰ってカバン開けたら結構買い物してて自分で笑いましたw
特に、あれだけツイッターで放出しますって騒いでたカザフ物を増やしましたからねw


その1、タイ王国 国王紋章です。これがなくてはアカンとずっと思っていたので、やっと買えて警察服もだんだんと完成の方向へ進んでると思います。これからの流れとしては階級を上げて、上官用の内勤服(上衣のすそをズボンに入れないやつ)を手に入れて、最終的には階級を警察大将にするってのが夢です。手に入るころには年齢もそれ相応になってるんじゃないですかね。なってないか。


とろ太氏より受領。インドネシア特殊部隊Bleeding vine迷彩戦闘服上下。なんと、ジャケットのサイズが僕ぴったり。ちょっと言えない値段で譲っていただきました。上は、フィールドジャケットになっており、厚手です。いい買い物をしました。


タイのリーフです。Camopedia等で見かけたことがあり、チャーリーさんからもタイのだよと言われたので購入。なんでこんなにあいまいなことしか言わないのかと言うと、使用例を持ち合わせてないからです。個人的にはBPPあたりではないかとにらんでおりますが・・・。
んで、Twitterに上げたところ、ミャンマー軍をやってるアジア仲間のリトコフ姉さんより、DKBAが多分現用で・・・とアドバイスをくれました。
なるほど、確かにそっちに流れてる可能性はありますが、是非タイ国内の使用例が欲しいところw

少しDKBAを調べたところ、

こういうの出てきました。違うかな?似てると思いますが。正直、リーフ柄ってのはパターンが大量にありすぎて全部追っかけるのは至難の業・・・。


はいこちらも古物です。ナイトタイガーカモです。すでに一着ジャケットを所有してるのですが、タイ語のタグ付きということで入手。こちらもお手頃価格でしたね。


やっとこさ入手、BPPタイガーです。ずっと欲しかったんですよねこれ。残念ながらパンツだけですが、大きな一歩です。パンツだけならいらないって人を良く見かけますが、ジャケットだけなら買うんですか?と聞きたい。上下一緒じゃないと買わないってんだったらいつまでだってもコレクション充実しませんよ。というのは経験上言える話ですw


BPP-PARU(空挺警察と表現するのがわかりやすいです)で使われてます。メーカーはHOLIDAY ADVENTURE社。


服は最後、台湾のタイガーです。東アジアに手を出すつもりはなかったんですが、安いのと台湾は好きなので購入。別に東アジアの国のどこが嫌いってわけじゃないですけどね。


小物類。右上から、
タイ伝統の三角枕(イカさんのお土産!ありがとうございます)、タイの軍事情報誌TOPGUN(これもお土産。ありがとうございます)、上はジュナスさんから頂いた横須賀土産(ありがとうございますジュナスさん)、地味にもってなかったシザーリーシュ、ヘタレンジャーさんで買った黄色い紐、左上から問題のカザフスタン海軍総軍章(林さんありがとうございます)、タイ海軍サブデュードフラッグパッチ、おそらく海軍特殊部隊のパッチ、マリーンリーコンサブデュードタイプ、タイ警察中尉肩章です。

頂きものが大分多いですね、イカさんジュナスさんありがとうございます。

今回のVショーは本当に充実しておりました。前日に友達とモンハンしてて寝不足だったんですが、それでも楽しめました!w
次回はなんのコスで行こうかしら・・・



  
Posted by みむ  at 16:57Break

2013年11月27日

50000HIT

提督業にいそしんだり、銃開けては「あれ・・・戻らなくなっちった」ってのを繰り返してるうちに、なんとこのブログも50000HITを迎えることができました。
前だと一日5~7HITだったのですが、どういうわけだか最近では平均30HITくらいはご覧いただけているようです。いや、一個人の趣味とはいえ、これだけ見ていただいていると嬉しいですね。


では、なぜここまでみていただけてるのか。タイを追及した結果か?ところどころHIT数狙って(暴言)空軍記事混ぜたからか?
さて、検索キーワードを見てみましょう。

こないだメンテでUIが変更されたため、検索キーワードのキャッシュも消えてしまったようですので、現在の物といたします。

第一位
thai m16a2・・・・・・・・・・6件
タイのメインアームですからね、当然です。
最近僕の部屋のM16A2(三代目)は完全にコスプレ用になってます。怖くてサバゲで使えませんからね。

第二位
jpc・・・・・・・・・・5件
やっぱりこういうの来ましたね。今僕のPJ装備のメイン装備で、何度か紹介もしてますので、こういう結果に。

第三位
ssh68 ヘルメットカバー 付け方
ベレー帽
カザフスタン軍 迷彩・・・・・・・・・・同着で4件
ssh68のメットカバーはだいぶ無理してつけてるので参考にしないでくださいませw
ベレー帽は心当たりが多すぎます。タイの物ってなんか紹介しましたかね?黒か赤は紹介した気がするけど。多分ロシアの黒だと思います。
カザフスタン軍につきましては、一つニュースが。
先日のVショーで、カザフデジのフルパッチ上下帽付きをまんまと逃してしまったみむですが、こないだ戦国の貸切スタッフをしていたところ、買った人に遭遇しましたwちょっとびっくり。帰りに、「愛用します!」と声をかけてくださったので、満足でございますw


さぁ、こんなところでしょうか。
ちなみに、閲覧数上位記事をお伝えしますと、

ロシア軍Ssh68ヘルメットの記事が1200件越えと以上な数値。

そういえば僕、タイ軍物は集めるだけ集めてろくに紹介してないんですよね。
タイ軍の人ってのが定着しているような気がしてたんですが、これではまだ気のせいですw 精進します。
  
Posted by みむ  at 14:40Break

2013年10月01日

VictoryShow

みなさんこんにちは。
先日、東京浜松町にて開催されたVショー、参加された方はお疲れ様でした。
僕は例によってビッキー池田氏のところでお手伝い、タイポリの格好でした。

今回はそこまでどっかり買い物したわけではありませんが、それなりにいい物を手に入れましたので順に紹介します。このエントリーだけでは紹介しきれないと思いますので、紹介しきれない物については追って紹介します。
まずはこちら。TRiSさん(元特小工房さん)にて購入したPRC152ダミーラジオ、実物コネクタ付き特小加工済み品です。

左が加工品、右がデフォルト状態のダミー品です。元持っていたやつですね。
今僕がPJ装備に組み込んでいるPRC152だと、コネクタがプラプラのショボショボなのです。なんせコードがぴろんと出てるだけですからね・・・。戦場でのラジオ運用が要となる空軍装備でラジオを尊重してこなかった僕も悪いのですが、そのうちなんとかせねばならないと最近思い始めてました。
TRiSさんにいつ加工を頼もうと迷っていたのですが、なんと9月中は多忙でもう受け付けられないとのお知らせが。
などと悔しい思いをしていたところ、Vショーに加工済み品をもってきていただいてましたw
これはラッキーと飛びついてしまいました。値段も実PTTとセットで¥14,000だったと思います。うれしい価格!

PTTはNEXUSのPTTです。

続いてはこちら、LBT-2648Bです。

レッグリグタイプのポーチで、正式名称はIndividual First Aid Pouchとなっております。
正面のポケットにはカジュアリティカード等を差し込んでおけます。
んで、見た目パンパンになってるのはどうせアンコでも詰めてるんだろって思うじゃん?

モリモリだよグワハハ!!!face10
色々医療品が新品状態で入っております。使いませんけどね。
あ、余談ですが今回のVショーでは医療用アクセサリーの拡充も図りました。ポーチ3個がいっぱいになるくらいはお安く手に入ったと思います。
このポーチの素晴らしい点は後ろのベルトループやサイバンドを取り除き、MOLLEに固定できる点でしょうか。腰回りのポーチとしても使えるのです。

次、こちらはデカイですよ。

キルギスIzlom迷彩ジャケットです!一緒にビッキー氏のところで手伝いをしていたとろ太氏(風邪引き)が持ってきてました。
実はこれ、先に「非主流迷彩」さんのクワン氏が交渉されていたのですが、あきらめられたということでなら僕が!と購入しました。

こちらは寒冷地用の厚手の服ですが、同じ迷彩です。後ろに米兵がいますね。軍事顧問官でしょうか。

偉い人。

ジャケットだけなので難易度は高いですが、そのうちなんとかなるだろうの精神で気長にやっていきたいと思います。

パッチは国章のみ。クワンさんごめんなさい、今回は僕がもらいますw

あと、写真とるの忘れてましたが、林さんのブース「レッドアフガン」さんにてLCT製AKMSのフレームを購入したり。あたらしいAKを組もうかと思っております。





え?今回はタイ物一切買ってないのか珍しいな、ですって?


買ってないとでも?w

パッチ類、写真撮るのめんどくさいほど買ってますw

それから今回はもうひとつ感謝したいことがあります。
かねてより僕のブログを見てくださっていたプラマン44さんにようやくお会いすることができ、タイ警察の特集が組まれた回の日タイ情報誌DACO、プラマン44さんがまとめたという空軍関係の微章資料(完成度が高すぎて若干ビビりました)、それから「あ、お土産が若干入ってますのでよろしければ」とくださった微章類!お土産と呼べるレベルかわからないくらいたくさんありました。
感謝してもしきれません。特に、「間違ってたら教えてw」とおっしゃってた微章資料に関してですが、空軍はほぼノーマークなため僕でもわかりませんw ただ、私見で恐縮ですが間違っている点はないかとおもわれます。
個人でまとめた資料のためここで紹介することはしませんが、本当に完成度が高いです。本当にありがとうございました。
いつか焼き鳥さんと3人で陸海空合わせしたいですね。夢ですw

コスプレに関しては今回はお約束通りタイポリでした。

撮影:クワン氏
左はかぜっぴきのとろ太氏。お大事にしてください。
複数名に声をかけられて「タイの警察ですよね?」とかはもちろん、「すいません、一緒に写真撮ってもらえませんか?」と言ってくださった親子さんがいました。これは光栄ですね。「今日見た中で一番だと思いますよ」なんて言ってくれて、照れるなぁ。
あと、タイ人の方が声をかけてくれたのにも驚き。ツイッターでもジュナスさんという元タイ軍人の方と交流があり、昨日もお会いしましたが、その件とは別のタイ人の方から声をかけていただきました。どうもありがとうございます。

さて、まだまだ紹介する物(特にタイのパッチ関係)は多いですが、今日はここまで。  
Posted by みむ  at 00:23Break

2013年07月12日

Booties in Victory show

皆さんこんにちは。そしてお久しぶりでございます。
先日は東京の浜松町にてビクトリーショーが開催されましたね。僕はいつも通りビッキー池田さんのところでお手伝いをしておりましたが、いやぁ暑かった。
どれくらい暑かったかというと、
「汗かくのいやだからコスプレは今回無しだな。私服でいこう」といいつつも、搬入の段階でTシャツぐっしょり濡れるほどの暑さでした。湿度も高く、ここはタイかと。

さて、今日はタイトルの通り、ブーティ、戦利品を紹介したいと思います。

これが一番大きい物でしょうか。カザフスタン軍の6cデザートベストです。出所はまさかのガミーズさん。曰く、偶然出てきたとのこと。
このベストがなぜ一番大きいのか。それはもちろんめったに出ないからです。

カザフ空挺にて使用例あり。

海軍でも使用例あり。
カザフ装備がまた一段と進歩しました。ヘッドギアがssh68しかないのがあれですが。メットカバーとか欲しいお・・・。


もう一つの出物、カンボジアDPM上下です。袖章・胸章ついてお安めで手に入れました。
胸についているのは胸部陸軍記章で、ポケットのフラップをめくると真ん中にそれを下げるための専用のボタンがついてます。戦闘時は外す物のようで、パレードとか集会みたいな場面で着用している写真が多目です。常勤時にもつけるのかしら。

DPMも胸章も一緒に映ってる写真をさがしていたら見つけた写真。

なんと、スーダンへ国連の平和維持活動へ行ったときの写真です。
あれ・・・?スーダン?タイも行ったなぁ。

さて、これでうちにはタイの服もカンボジアの服も来たわけです。誰か友達に着させて僕が黒服着て「捕虜になっちゃったタハン・プランごっこ」ができます!やった!!(不謹慎


チャーリーさんのところではタイのパッチをいくつか。確かチャーリーさんではカンボジアのも扱ってたような。見てくれば良かったなぁ。
一番左、緑色のパッチはなんだっけなぁ、どっか警察系組織のパッチなんですが、失念しました。思い出したら追記します。
次、赤いパッチと黒いパッチですが、タハン・プラン系統のパッチです。一番右の黒いパッチは僕と焼き鳥さんでクロヒョウレンジャーとか呼んでましたw
追記です。勘違いで大嘘こいてしまいました。
こちら赤いのと黒いのですが、警察特殊部隊の物です。タイ版SWATに当たる部隊の物でした。失礼いたしました。

下のは言わずもがな(つっても魅せられてパッとわかる人も少なそうですが)、RTN:SEALs記章です。ずっと欲しかったんだこれ。
さっそく海軍デジかなんかに着けようと思います。

他に焼き鳥さんから譲っていただいたものもありますが、それは後日。  
Posted by みむ  at 19:53Break

2012年10月01日

スマホにした

みなさんこんばんは。
タイトル通り、スマホにしました。

話題のARROWSXです。発熱・発電量半端ない。

で、カメラが結構質がよかったのでAKを集めて撮影してみました。


俺もよくここまで集めたなあ・・・。  
Posted by みむ  at 23:37Break

2012年09月14日

カメラ買ったのでテスト

タイトル通りです。

右上は気にしないでください。

なんというかあれですね。今まで携帯で撮影していたので、たかが3000円の中古のデジカメでも腕がよく見えますね。
逆にぼろが出やすくなるので注意しとかないと・・・w  
Posted by みむ  at 10:54Break