生涯学習日誌

みなさんこんにちは。寒い日が続きます。お体には気を付けて軍装してください。

さて、今日はちょっと変わり種（一発目のタイ警察と比べたらそうでもないかも）のタイ森林警備隊の変わった迷彩について紹介しますよ。



初めて見たときは、よく私服などに用いられるファッション迷彩かと思いました。

僕は今のところまだTシャツしかもってません。



飛び立つ鳥や、木々をモチーフにした柄のようですが、かなり異質。
ちなみに、タイの森林警備隊というと、広大なタイの森林にすむベンガルトラの保護、密猟者の捕縛等の森林警備活動のほか、政府からの動員命令で集団ー集団間の流血沙汰を防ぎに行くなどの活動もしているようです。

と、ここまで書いてきて気づいたのですが、調べても調べても「タイの森林警備隊」の存在がつかめないのです。
・・・は？いや、森林警備隊ぐらいあるべよ・・・と思って、グーグル翻訳に「森林警備隊」と入れてみました。

すると、「Ranger」

・・・え！？レンジャー！？
タイのレンジャーと言えば、Thahan Phran（タハン・プラン）、僕はまんまレンジャーと呼んでいるのですが、全く別の組織だと思ってます。



タハン・プランの典型的な姿は黒服に56式弾帯、黒いブーニーハットやベレー。
タイの黒ベレーは大体どの部隊にも配備されてますが、レンジャーもかぶっていますし・・・国境警察もかぶっています。

森林警備隊＝レンジャーであってるのだろうか・・・。

レンジャーを、自衛隊のレンジャーと同じように考えてはいけないのでしょうね。


もう一枚、森林警備隊（レンジャー？）の写真。

ハリボテみたいな銃持ってるｗ


さて、森林警備隊は謎多き部隊だということがわかりましたね。
レンジャーと同一組織と考えてよろしいのか、これからも研究を続けていきたいと思います。