2019年02月19日
KWA Tavor TAR-21 レビュー①
ついに、台湾のKWAからTavor21のGBBライフルが発売されましたね。
すでにYoutube等でドイツやイギリス、台湾本国のエアソフターたちからレビュー動画が出ています。マック堺さんも出してましたね。ちなみに、マガジンは自重で落下します。
さて、私はといいますと、タイ軍やってるし出たらいち早く買うべさと考えてはいましたが、なんと奇跡的に購入することが叶いました。
今回は、外観のみレビューをさせていただきます。

タイ軍やってる人でこのブログを前から見ててくれた方からすると、突っ込みどころが多い写真かもしれませんが、とりあえず今回は銃のレビューなので銃のみ。しっとりとマットブラックな質感と、抱えると感じる確かな重み。一言でいうなら
買ってよかった。

MeproM21が非常にしっくりきます。後述しますが、チャージングハンドルはS&Tの電動ガンと比べても形が違うのがわかるでしょうか。

右向きです。エジェクションポートは一切オミットされることなく、フルオープンできます。まぁ実銃なんか触ったことないんですけど。
また、フロント廻りのサイドレールは標準装備。S&Tの電動ガンの時は、わざわざ他社の後付けレール買ってきてネジ穴開けて加工したんだよな・・・。ありがたいです。

見てくださいこの芸術的なまでに美しいフロント廻り。
ピントをどこに合わせるか迷ったんですが、実は見てほしいのはバレルではなくチャージングハンドルです。S&Tの物は、エジェクションポートけてホップを調整するためだけの棒だったので、銃から垂直に伸びていました。しかし、GBBライフルですから、チャージングハンドルはチャージングハンドルとしての機能があるわけです。実銃のチャージングハンドルに忠実に、やや前景姿勢になっています。どうでしょう、このデザイン。「水平直角ではない美学」ということです。

銃床廻りです。刻印の美しさもさることながら、この剛性は素晴らしいです。ストックのパッドもプラスチックではなくしっかりゴムです。

エジェクションポートを開放してみました。チラと除くのはノズル、チェンバー、スライドを交代させるためのチャージングハンドルと接続された棒。ぱっと見シンプルな機構ですが、これだけコンパクトにまとめるのは苦労されたことと思います。

マガジンです。IWIに供給されているCAAの窓付マガジンを再現しています。尚、窓はオミットされてしまいました。まぁつけても意味ないからなんですけど、単純に電動ガン用に再現されてるようなダミーカートを格納するためのスペースがなかったんだと思います。それにしても、素晴らしい再現度です。
尚、重さはマガジン込みで約3.5㎏。なんだか懐かしい重さですね。
さて、いかがでしたでしょうか。あまり言うとS&Tの悪口になっちゃいそうなくらい、素晴らしい芸術品のようなトイガンです。
GBBライフルは遊んで楽しい見て楽しいおもちゃですから、私のようなほぼお座敷シューターさんにはオススメかもしれません。いいぞ、これ。
すでにYoutube等でドイツやイギリス、台湾本国のエアソフターたちからレビュー動画が出ています。マック堺さんも出してましたね。ちなみに、マガジンは自重で落下します。
さて、私はといいますと、タイ軍やってるし出たらいち早く買うべさと考えてはいましたが、なんと奇跡的に購入することが叶いました。
今回は、外観のみレビューをさせていただきます。

タイ軍やってる人でこのブログを前から見ててくれた方からすると、突っ込みどころが多い写真かもしれませんが、とりあえず今回は銃のレビューなので銃のみ。しっとりとマットブラックな質感と、抱えると感じる確かな重み。一言でいうなら
買ってよかった。

MeproM21が非常にしっくりきます。後述しますが、チャージングハンドルはS&Tの電動ガンと比べても形が違うのがわかるでしょうか。

右向きです。エジェクションポートは一切オミットされることなく、フルオープンできます。まぁ実銃なんか触ったことないんですけど。
また、フロント廻りのサイドレールは標準装備。S&Tの電動ガンの時は、わざわざ他社の後付けレール買ってきてネジ穴開けて加工したんだよな・・・。ありがたいです。

見てくださいこの芸術的なまでに美しいフロント廻り。
ピントをどこに合わせるか迷ったんですが、実は見てほしいのはバレルではなくチャージングハンドルです。S&Tの物は、エジェクションポートけてホップを調整するためだけの棒だったので、銃から垂直に伸びていました。しかし、GBBライフルですから、チャージングハンドルはチャージングハンドルとしての機能があるわけです。実銃のチャージングハンドルに忠実に、やや前景姿勢になっています。どうでしょう、このデザイン。「水平直角ではない美学」ということです。

銃床廻りです。刻印の美しさもさることながら、この剛性は素晴らしいです。ストックのパッドもプラスチックではなくしっかりゴムです。

エジェクションポートを開放してみました。チラと除くのはノズル、チェンバー、スライドを交代させるためのチャージングハンドルと接続された棒。ぱっと見シンプルな機構ですが、これだけコンパクトにまとめるのは苦労されたことと思います。

マガジンです。IWIに供給されているCAAの窓付マガジンを再現しています。尚、窓はオミットされてしまいました。まぁつけても意味ないからなんですけど、単純に電動ガン用に再現されてるようなダミーカートを格納するためのスペースがなかったんだと思います。それにしても、素晴らしい再現度です。
尚、重さはマガジン込みで約3.5㎏。なんだか懐かしい重さですね。
さて、いかがでしたでしょうか。あまり言うとS&Tの悪口になっちゃいそうなくらい、素晴らしい芸術品のようなトイガンです。
GBBライフルは遊んで楽しい見て楽しいおもちゃですから、私のようなほぼお座敷シューターさんにはオススメかもしれません。いいぞ、これ。