生涯学習日誌

みなさんこんにちは。ちょっとゲームが楽しくて（ＭＷ３です）、ほったらかしにしてしまいました。
いままでサバゲでは一度もしたことがないロシアの軍曹ですが、３月にＡＫ７４Ｍを導入したらすぐにサバゲに投入（というかしばらくタイはやらないような気がする）したいと思ってますよ。

さて今日は、コメントでいただいたＳｓｈ６８ヘルメットについての持論です。あくまで、持論。


グルジア紛争、ロシア軍がアブハジアを掌握したときの写真、ミリフォトより。

さて、いつだったかの同ヘルメットの記事へコメントをいただきました。
このヘルメットは、現在では一部の部隊にしか使われてないとのこと。

果たして、そうなのか、必死で情報を集めました。
情報というより、写真ですが。

上の写真は、アブハジアへグルジア軍が侵攻したときのロシア軍の写真。Wikipediaのアブハジア共和国のページには、２００８年８月にグルジア軍がアブハジアへ侵攻。グルジア紛争はアブハジアまで広がって、その後アブハジアからグルジア軍は駆逐された、とあります。
ミリフォトの同写真の注意書きに、国境付近を掌握、見たいに書いてありましたので、快進撃の最中なのか、終わった後の警戒中なのか、と言ったところでしょうか。


こちらの写真は、グルジアの村を攻撃するために移動中のヴォストーク大隊チェチェン特殊部隊の写真。
西側ヘルメットのようなものが見えるのはこの際置いておいて（ぁ）、その手前の兵士はＳｓｈ６８をかぶっているように見えます。


手前のＲＰＧ７の弾頭がでかく見えるのはなんでやと思ったら、これ対戦車榴弾ってやつですかね。
で、この写真にもＳｓｈ６８をかぶっている兵士がうつっています。
戦闘部隊でもかぶってるうえにブーツもジャックブーツ。


これもグルジア紛争。南オセチアでの写真です。
これもＳｓｈ６８ではないでしょうか。

いや、40年製かな・・・鋲の打ってある部分がＳｓｈ４０のほうに近いような気がします。


僕の目指している海軍歩兵とは方向性が違いますが、戦闘部隊でさえＳｓｈ６８かぶってるんじゃないかという情報が集まりました。

ただ、意見は人それぞれですし、コメントをいただいたことは本当にありがたいです。
ありがとうございました。