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Posted by ミリタリーブログ at

2016年02月12日

"HAMA" police started.

このブログ始まって以来、軍装じゃないミリタリーコスチュームを紹介したことは2回しかありません(たぶん)

MGS3のGRU兵のコスプレと、CoDMW2の雪原ロシア兵のコスプレをしたとき。両方ともゲームのコスプレでした。
広義でコスプレというと、架空・創作・実在すべて含めて、その世界の格好を真似、扮する行為のことをいうそうですが、僕の場合は狭義のコスプレ。すなわち、本来の「漫画やゲーム、アニメに登場するキャラクターになりきること」といった意味のコスプレを、かつて2回ほどしたことがあるということになりますね。

さて。架空の世界のコスプレを、また新しく始めようと思っております。どうしてここまで「架空」というワードを押すのかといいますと、今回始めるコスプレが架空の「警察」であるという点があるからです。非常にキワどい。

タイ軍装のお友達、yohさんが考案された「横浜市警察」というLEの一ジャンルを初めて見ようかしらと思っております。

・・・というか、装備を集め始めてるのでもう始めますw

非常に面白いアイデアですよね。yohさんのブログ、「横浜市警察本部」の紹介文を引用させていただきますと、

>欧米では警察官も軍人もタトゥーを入れている人を多く見かける。
公務員の中でも規律の厳しい軍や警察と、(日本人からすると)アウトローなイメージのあるタトゥーが当たり前に結びついているのがなんとも面白い。

一方日本ではなぜ公務員は刺青を入れないのだろうか。
もちろん現代日本では刺青といえばヤクザ・アウトローのイメージが完全に定着しているからだ。
しかしヤクザが入れているような「彫り物」はルーツを辿れば江戸の火消しなどが入れているものだった。
血の気の多い江戸の火消しは博打や喧嘩でトラブルを起こすことも多かったと思う。
清く正しい者ではなかったろうが、しかし命懸けで街を守るヒーローであったことは間違いない。

それでは街のヒーローが彫り物を入れる文化が現代に残っていたらどうだろう?
警察官や消防士がガッツリ彫り物入れてたら面白いんじゃない?

(引用終わり)
という発案の元、出たアイデアがハマポリなのです。
まぁ日本の警察官の制服でタトゥー入っててもあんまりかっこよくないので、欧米LEではやっているような私服+SGのプレキャリ、みたいなLE風装備を身にまとった状態ならどうか、ということらしいです。

なので、今までハマポリをやっておられた皆様はジーンズにSGプレキャリ、などのパターンが多いようです。

また、今度「YKPD」という文字の入ったレイドジャケットができるそうなので、そちらを着るのもよいのかな、と思います。ちなみにわたくしは注文済み。

そして、これも架空装備の醍醐味であるとは思いますが、自分の装備・キャラクターに設定を設けるというのも一つ、楽しみですよね。

僕も設定を設けて、キャラの背景などを決めていけたらよいのかな、と思います。久しぶりに、創作意欲が沸いておりますw

こちらが、みむが組んでみた装備。

BASE: JPC 2.0 SG color
Front
Tasmanian Tiger "Phone pouch"
Leather man "WAVE"
Zebra "makkii gokuboso"

Back
SENZIN "Roll up dump pouch JSDF"

Cummer band
HSGI "Multi purpose pouch small"
SENZIN "Multi purpose pouch JSDF"

Shoulder band
HSGI "Shoulder pad"

写真には写っていませんが、
Tasmanian Tiger製 Medical waist bagも採用予定。
職業柄、手元においておける物が少ないため、拳銃やベルト装備などはまだ実家ですが、一応Serpaホルスタ-を利用してM36を携行しようと思っております。警棒や手錠など、警官に必要不可欠な物を一切持っておりませんので、それはこれからですね。

自衛隊迷彩の物が2つ、含まれているのに気づいたでしょうか。
これは、着用主(私です)が元「陸上自警隊(オカジョウジケイタイ)」の隊員であることから、昔使ってたポーチがあってもいいんじゃないか?というキャラ設定に基づいた物で、
「持ってた物をこのさいだから使っちゃおうぜ」
という貧乏くさい理由では断じてありません。


氏名 深山(名不明)
年齢 不明
装備管理番号 36-2
所属 横浜市警察捜査一課
階級 巡査長

経歴
???? 陸上自警隊入隊
20?? 陸上自警隊退官(最終階級3級陸尉(サンキュウオカイ))
20?? 警察の採用試験を受験。
20?? 警察学校卒業。横浜市警察へ配属。
201? 巡査長へ昇任。

陸上自警隊では、空から布と紐と己の体を使った荒業で降下することを主任務とした部隊に配属されており、偵察任務を得意とする。
小隊長を経験するが、とある器物破損事件にかかわったとして依願退職。ヤったかヤってないかの真偽は不明。
噂によると、自警隊に愛想が尽きてわざとヤったらしいが、ほぼすべてが不明。
民事・刑事などの訴訟に上がることもなく、単にクビになるだけの処分を食らって出てきたということになる。
元同僚・後輩・先輩等はこの件に関して一切口を割らない。

自警隊を出た後、まじめな性格は一変。
規則は平気で破る。任務完遂のためには多少乱暴なこともやるといった暴れっぷり。何がそうさせたのかはわからない。

装備の組み方の癖としては、「使いやすく、手頃で手に入りやすい物を使う。あればあるものを使う。」
装備の中には、自警隊にいたころに使っていたポーチ類も含まれている。深山曰く、「捨てるのも忍びないから」。
拳銃はオートより回転式拳銃を好んで使用するが、特にこだわりはなく、「当たる気がするだろうが」というのは深山の言葉である。

捜査一課の中では、銃撃によって負傷した仲間を助ける衛生の役を買っているが、潜入・偵察がもともと得意であることから、ごくまれに状況把握任務や監視任務につくこともある。


ここまでが、今のところ考えている僕演じる「深山」のキャラクターです。
ちなみに、深山というのはみむから1文字、本名から1文字です。装備の管理番号の36-2はみむ‐二番煎じってことw

いやぁひっさしぶりに創作活動をしているような気がしますよw










  
タグ :ハマポリ

Posted by みむ  at 17:02NEWSBreakMaking