2014年12月21日
Royal Thai Police:191 special branch police
こんばんは、お久しぶりです。みむです。僕にしては珍しく飲み過ぎて頭痛が激しい中、書いております。また、若干酔いが抜けてないところありますので文章が乱れるかもしれません。先にお詫びしておきます。
最近、「軍装のアジア回帰」と言われるほどにアジア軍装が盛り上がってきております。
無論、タイも例外ではなく、軍だけではなく警察のお仲間もじゃんじゃか増えてきております。
タイ物を国内に入れてくれる業者さんも、「昔は趣味でぽちぽち出してただけだったのが、最近のタイ人気にはびっくりしてます」と言っているほどです。
最近では、ヤフオクにタイの警察機動隊活動服が出て話題に(?)なりました。
冒頭の写真の物と同じですが、紺色の服です。日本のマル機も同じような色の服を着ております。
この紺色の服を着る隊員は、どこに所属している隊員なのか?最近よく聞かれるというか話題になりますので、説明いたします。
タイ警察には、様々な部門・部署があるというのは前に述べております。詳しくは、Policeのカテゴリを参照してください。
冒頭の写真に写っている袖章の説明からいたしましょうか。
各国に首都圏警察があるようにタイにも首都圏警察があります。
英語ではMetropolitan Policeと呼びます。
冒頭の写真でも一部写っておりますが、
この袖章が目印です。首都警察はエリートポストだそうですね。
また、

この写真は群衆管理統制部の隊員です。よりマル機らしい風貌ですね。タイでマル機と言ったら彼らの事を差すのだと思っております。
袖章の、ピンク地に黄色いウズマキのパッチですが、公安のパッチだと思っておりますが、
このパッチに関しては、付けている隊員が大変多いので、現在調査中です。
例を挙げますと、

爆弾処理班(EOD)も貼ってます。
あと、ベレーのクレストが黄色の部隊は公安、と思っておりますが、これもまだ調査中です。
以上になりますが、現状わからないことがおおいよ、というのが現状です。
ピンクのパッチを付けているのは公安、だけどそれを付けずに首都圏警察のパッチを付けている隊員が黄色いクレストのベレーをかぶっている。わかんなくなってきましたw
尚、3枚目の写真の群衆管理統制部は首都圏警察下の部隊です。冒頭の写真も含め、単に首都圏の公安ってだけかもしれませんね。