2018年01月11日

例の部隊の腰回り

前回は、例の部隊のプレートキャリアに着目しました。
現在、タイ王国軍では次期正式採用ボディアーマーとしてレーザーカットスタイルのアーマーを試作しているようです。今後のタイ軍に着目したいところです。

さて、今日は腰回りです。ベルトセットに着目してみたいと思います。

前回は、Strandhoggから始まりPatrol Radio Pocketまで、Firstspear祭りでしたね。今回もですよ。
他の写真も参照してみましたところ、FirstspearのAGB Sleeveのようです。パッドがかなりしっかりとしており、重い弾薬や拳銃をつけても腰に負担がかからないようになっつおります。
また、この写真ではわかりにくいのですが、コブラバックルのベルトを中に通しているようでして、ここまでFirstspearだらけだと「Firstspearのギアをまとめて採用している」と考えるのが妥当でしょう。中にも恐らくAssaulters Gun Beltを通しているのだと思います。
また、黒い巾着袋のようなものが確認できるかと思います。小型のダンプポーチか?と思いましたが、先程の「Firstspearのギアをまとめて採用している」の法則を信じるならばFirstspear製なのだと考え、少し調べてみました。
やはりFirstspearのSSE Pouchという製品のようです!使わないときは小さく折り畳んで圧縮することができます。だいたい女性の拳くらいの大きさになります。

さて、次は拳銃です。

上の2枚の写真を見るに、グロック系の拳銃をサファリランドのALSホルスターに格納しているようです。これについては、写真が不鮮明なので綺麗な写真がでるまではこのくらいの考察にとどめておきたいところであります。
  

2018年01月10日

例の部隊のプレートキャリア

引き続き、例の部隊装備の話です。初回は一番目立つピースであるアーマーのお話をします。

彼らの大きな特徴としては、Multicam Tropicを着用しているときはFirstspear社のStrandhoggを使っていることがあげられます。
このStrandhogg、レプリカと言うものが一応存在します。
TMCから出てはいるのですが、CTOCが使っているRanger Greenはラインナップに無いようです。もとより完全再現を目指すわけですから、覚悟はしてましたけど。

散らかった写真で申し訳ありません。単体で写真撮ってませんでした。2018年は写真しっかり撮る一年にします…。
新品を購入しました。彼らも納入された新品を使っているはずだ…というのは建前で、誰かの放出品をと思ったらなかなか出てこなかったので痺れを切らして購入。
PALSテープを廃止し、MOLLEをレーザーカットスタイルで作ったプレートキャリアは今まで使ってみたどのギアより軽い!驚くべき軽さです。
昔JPCを持ってましたが、あれよりも軽く感じますね。ナイロンテープがちょっと無いくらいでここまで軽くなるなんて。
マガジンポーチについては、似たのを買えばいっか、と考えてはいましたが、買ってきてナイロンの色違ったらどうしようと思うと真面目に選ばざるを得なかったです。
これについては、同FirstspearのSingle Mag "Ranger" pocketで間違いなさそうですね。冒頭の写真ではバンジーコードを抜いて使用することにより瞬発性を高めているようです。
ただ、必ずしもバンジーコードを抜いて使っているわけではなく、バンジーコードできちんと固定している隊員もいるようなので私も付けたまま使うことにします。

他の隊員の写真をみますと、

シングルを2本、あと特徴的なフラップがついたポーチを使用しているようです。
これはなんぞ?と調べたところ、これまたFirstspearのPatrol Radio Pocketだということが判明。モトローラとか入れるのに使うやつでしょうか。タイ軍は中国のバオフェン社のラジオを使用している実績もありますので、そういった部隊無線というよりは簡易無線として使う(無線は専門外なのでうまい言い方が見つかりませんが)ものを入れておくのに使っているようです。
このポーチについては背中側に回してつけている例もありました。

というわけで、これも購入。お金がかかるなぁ…。
中に入れるラジオは、モトローラ系のパトロールラジオを選ぼうかと思ってますが、特定できたらそれがいいなぁ…。
なんか拳銃用のポーチつけたりなんかしてますが、それについては後日。  

2018年01月09日

例の部隊

こんばんは。
また広告がでるまで放っといてしまいました。久しぶりの更新ですが、みむさん久しぶりに更新したと思ったら何が起こったの?って思われても仕方ない軍装をはじめました。

こちら。
東南アジア主体でコレクションをしてた私ですが、これもれっきとした東南アジア軍装です。
なぜこんな厳重にマスクかけてるのかってのは察してください。この写真提供者曰く、結構やばめらしいので(どこまで本当かわかりません)
所属は「Royal Thai Armed Forces」つまりタイ王国軍。陸とか海とかの分け隔てはなく、RTARFと略されて存在するようです。
更に詳細を話しますと、RTARFのなかに「Counter Terorrist Operation Center」、和訳すると対テロリスト作戦センターという部署がありまして、そこの部隊みたいですね。
ご覧の通り東南アジア諸国でも早めにMulticam Tropicを着用しており、かなり資金面でも優遇されているのがわかるかと思います。
昨今、IS等の驚異があがり、タイではかねてより懸念されていたイスラム過激派による南部の動乱や、近所のフィリピンミンダナオ島のISの台頭など、アンチテロリズムを意識せざるを得なくなってきた物と考えておりますが、何しろこの部隊詳細がわかりません。謎多き部隊でございます。

さて、私この部隊の写真を一般公開されたものから、うっかりアップロードされすぐに削除されたものまで持っておりますが、先程の写真の通りしっかりマスクをかけ、いらないところをトリミングしなければ世にお伝えすることができません。
しかしながら、「かっこいい」、この一言に尽きるのであります。個人的にはミリタリーマニアの皆さんにお伝えしたい。
最近アメリカ側でもMulticam Tropicの使用例が続々増えてきているようですが、東南アジアの国にも使用部隊があるんだぜってことをお伝えしたい。
ひいては、写真公開がしにくい代わりに私ができるところまで再現しまして、ミリタリーマニアの皆さんにお伝えしたいと考え、手をつけ始めたわけであります。

とはいえ、ブログの更新をサボっている間に服、胴体装備、腰回り等のギアは集めてしまいました。後悔はしておりませんが、そこそこお金がかかりましたw
そんなところで、これからしばらくはCTOC装備の再現記事を執筆しようかなと考えるところでありますので、装備自慢と思わずにお付き合い願えれば幸いです。

よろしくお願いいたします。  

2017年11月03日

ATN NVG Gen2.5

気づいたら前の記事から1年以上たってしまいました。
前に、シンガポールのNCCの記事を書いたのが8月11日のことですから、実に1年と3か月近く放置したことになります。
ぶっちゃけこのブログにそこまでの価値があると自分では思っておりません。しかしながら、不思議とみてくれてる人が1日15名くらいはいる。
その方たちのためにも、そして増え続けるスパムコメント撲滅の為にも、記事を一発書かねばならぬと考え、再びこのブログに戻ってまいりました。

あと、ほっとくとコメントは意外と来る。

ps15
ATN社のNVGです。本物です。誕生日プレゼントに先輩がくれました。びっくりです。エゴサーチ怖いので敢えて製品名は伏せておりますが。
本物なので、なんと僕のお仕事でハイキングに行ってる間も活躍してくれます。わかる人だけわかる言い方。

2.5世代ということで、1世代のような「え?これ肉眼でも対して変わんなくない?」っていう暗さでもありませんし、IRモードもありますので漆黒の暗闇でも使えます。正面から見ると、微弱な赤いランプがついているのが見えるようで、あまり多用はできません。
まぁこれについては、あまり語ることもありません。客寄せパンダのようなもので、タイトルにこれを設定した意味もあまりありません。
僕のメインコレクションである東南アジアでは一切使えませんし。

さて、4月の30日(これもまた7か月も前の話という)に開催されたVshowにて、軍装友達であるところのPapi君と合わせやってきました。

タイトルは、「警衛司令と部下」です。



義務感を感じて靴を磨いて迷彩服をプレスしてしまいました。そのせいか、どうしてもこなれてる感がでており、腐っても兵隊だなって感じです。

なぜ警衛司令なのかと申しますと、階級が大尉だからという理由があるのですが、角度的に見えませんな。Papi君は確か兵の階級章をつけてたはず。

この写真についてほかにいえることは、ベレーのかぶりが甘い。二人とも。
修行せねばなりませんなぁ。



  
Posted by みむ  at 20:14Comments(0)NEWS

2016年08月11日

National Cadet Corps in Singapore

タイには、士官学校予科という制度があります。
一口で言ってしまえば、士官学校に入る前に陸軍士官としての基礎?を叩き込む高校のようなところらしいです。
日本の自衛隊にもありますよね、高等工科学校という制度が。

実は、それに値するシンガポールの学生制度、NCCの迷彩服が手に入りましたので、軽くですが紹介いたします。
正確には、士官候補生青年部、という感じなのですが、National Cadet Corpsという組織です。
ざっと調べただけなのですが、


シンガポールリーフを現役で使っているようです。
NCCと刺繍の入った肩章をエポレットに通しています。識能バッジのようなものもしっかり制定されており、学生の意欲を向上させるような制度もあるようですね。
この識能バッジ、結構いろいろあるようで、
safncc01
safncc02
陸・海・空の所属章から、オリエンテーリング章、カヤック章、NAPFA(と呼ばれる体力テストらしいです)章なんかもあるようです。
中でも、NAPFA章なんかは、「俺、ゴールド取っちゃったぜすげえだろ」と興奮気味に自慢する学生のページもありました。

僕が手に入れたものですが、

こういうやつ。識能バッジは記念に外してしまったのかしら?
階級章の上にHUA YIと書いてありますね。これがなんのことなのか、調べてみました。

すると、NCCの組織図というか、どのようにして学生が集まってきて編成されているのかなんとなくですがわかりました。
調べると、どの学生も階級章の上に固有名詞(もしくは固有名詞+SS)の刺繍をいれているのがわかりました。
これは、NCCに補充される学生を取る学校の名前が入るようです。
HUA YIとは、シンガポールに実在する中学校の名前です。正式名称をHUA YI Secondary schoolといいます。
ここに、Greenridgeという刺繍が入っていれば「Greenridge Secondary school」から来た学生だというわけです。ちなみに、グリンリッジ中学も本当にある学校です。

さて、本題に戻りますと、この服の持ち主WU君は、
「HUA YI中学出身、陸軍所属、この服に袖を通していた時の最終階級は3等軍曹」ということが分かりましたね。
識能バッジも機会あれば手に入れてみたいものです。僕が袖を通すには年を取りすぎましたが、せめて華やかに飾ってやりたいですよね。

ちなみに、

陸デジを着ている学生の写真もありました。
切り替わってるのかもしれません。

  

Posted by みむ  at 01:34Comments(0)Singapore