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Posted by ミリタリーブログ at

2013年04月03日

Thailand's Travel Report Part3

みなさんこんにちは。気分よくこの記事を8割ほど執筆したところでSleipnirがブラウザ落ちしまして、気分どん底のみむです。

さて今日は、旅行3日目の続き、ワット・プラケオを出て国防省へ向かうところです。


交通整理の警官がいました。腰には小さなリボルバーをカイデックス系のホルスターに入れて下げています。
警官の拳銃についてですが、結構自由のようです。リボルバーじゃないとだめってこともない様子。色々な警官の腰を観察してましたが、グロックやガバメントもありました。ホルスターについては、ナイロンはほとんどなく、カイデックスや革が多かったです。


さて、白い壁沿いを歩いて国防省へ向かうと、軍用のトラックを見かけました。
乗っている兵士はみんなデジタル迷彩を着ています。ちなみに、最近よく「タイ軍もデジタル迷彩ってあるの?」と聞かれるんですが、むしろデジタルの普及率は高めだと思います。

参考までにこちらはタイ軍関係のフェイスブックからいい感じの物を借りてきたものですが、写ってる兵士は全員デジタル迷彩です。壁に向かってる4名のうち、手前と奥は民生品、中2名は官給品とみられます。


先ほどのトラックが走っている道路を渡ると、黄色がまぶしい国防省があります。近くには兵士がたくさんおりました。

ここでわたくし人生初、「マガジンの刺さったライフル」を見ました。

こちらの兵士さんはピースをしてくれたんですが、ピースの瞬間を撮影できず。情けないw
階級章は一等軍曹、歩兵科で銃の腕はいいようですね。射撃勲章(右胸、名札の上)があります。


海軍憲兵さんがいました。このセーラー服、欲しいなぁ・・・大阪のチャーリーさん、こないだのVで持ってきてなかったなぁ・・・
買ってこよう。


こちらも陸軍の歩哨さん。
HK33って結構大きいんですねぇ・・・。そして、見た目結構痛んでいるような。タボールへの全とっかえ、急げ!w

さて、3日目のレポートはここで終わりです。この後、国防省の裏手の軍用品店(PXでもないし、ミリタリーショップと表現するのもなんかエアソフト屋っぽくていやだったので、この表現にしました)を4件くらい梯子して、トゥクトゥクで駅へむかい、バンコクの地下鉄MRTでホテル方面へ帰りました。

この日、軍用品店で旅行客は買い物できるのかというのが一番の不安だったのですが、結構英語も通じ、おしゃべりもできたのでよかったですね。おまけも店によっては結構してくれます。2400Bが2000Bになったりなんて例も。

軍用品店が多い通りは、タノン・アッサダンという通りでしたが、軍人さんばっかりだったように感じますね。決してアメリカ軍みたいなマッチョはいないのですが、スマートで小柄、アジア人らしい軍人ですね。
僕が品定めしてる脇で、上下迷彩の人が迷彩柄のTシャツを買い足しにくる、なんて光景もあって、なんだかミリタリーファン冥利につきるなぁ・・・とすごく幸せでした。特にタイ軍ファンでしたからね。
タイ軍追っかけてきてよかった。タイという美しく素晴らしい国に出会えたのですから。

この日買った服は後日、別枠で紹介させていただきます。  
Posted by みむ  at 14:24┣Thailand