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Posted by ミリタリーブログ at

2013年04月02日

Thailand's Travel Report Part2

みなさんこんにちは。
3月31日のVショーにご参加された皆様、お疲れ様でした。僕も例によってビッキー池田氏のところでお手伝いしてきました。なんか年々人が増えていくような気がしますね、あのイベントは。
買い物は、ついにタイ海兵隊のReconパッチを手に入れたりしましたね。カザフスタンデジタルパッチ大盛り1万円は買い逃してしまいましたが・・・(買った人、ほんとに貴重なものなので大事にしてくださいね・・・w)。

さて、今日はタイ・バンコク旅行記パート2です。
パート1では1日目・2日目の記録でしたが、今回は3日目、ワット・プラケオ~国防省周りの旅行記を綴りたいと思います。


2日目にホテルから最寄りのサパーンタクシン駅まで2.5kmくらいを徒歩で移動した苦い経験から、この日はホテルからはタクシー、駅からワット・プラケオまではボートで移動しました。写真は、ボートから見えたワット・アルンの眺めです。

ボートは大きくうねるチャオプラヤ川を他のボートとすれ違いながらザンブラザンブラ進んでいきます。めちゃめちゃ揺れたので、乗り物酔いする人は気を付けて・・・。

ワット・プラケオや王宮は、高く白い頑丈な壁で囲まれています。広大な敷地をぐるりと囲んでいるので、壁からの照り返しで日に焼けてしまいます・・・w
また、この壁沿いはそういう法があるのか屋台などは一件も出てませんが、道を挟んだ反対側は結構出ています。旅行客を狙った詐欺師も多くいますので、気を付けてくださいね(僕も実は黒服グラサンのおっさんに「今日はワット・プラケオはお休みだからいいところ連れてってやるよ」と声かけられました!


壁沿いを歩いていると、海軍関係の施設を見かけました。海軍憲兵さんがおりましたね。


ちょこちょこある通用口には憲兵さんが立っております。ここで、僕は生まれて初めて実銃のライフルを見ました。
しかも着剣状態!!HK33ですね。


・・・あ、朝霞の自衛隊広報センターが初だったかな・・・?w


ワット・プラケオ内でも制服風の人がおりました。この2種類の服を見かけましたが、よりベージュに近い方に声をかけてみたんですが、ミリタリー?ポリス?って聞いてもいや、違うよみたいな反応しかかえってこず、それならロイヤルガードか?と聞いたらそんな感じ、みたいな反応が返ってきました。


ワット・プラケオはどこを見てもキンキラで、たまげました。写真で見るよりずっと素晴らしいものがありますんで、現地にいってみることをおすすめします。百聞は一見にしかず。


王宮へ近づくと、このような純白の衣装・兜に身を包む兵士が警備をしています。炎天下の下、ずっとこの格好で立っています。左腕の赤いパッチが白に映えますね。


で、一番ミリタリーっぽい写真ですが、ロイヤルガードの兵士はM16A4を携えています。非常に不鮮明な写真でもうしわけないのですが、間近で見た感じではセレクターの表示は「SAFE/SEMI/BURST」でしたし、キャリングハンドルは着脱式です。
Wikipediaタイ王国軍のページでM16A4という小火器の欄があったことに、ようやく納得がいきました。


ワット・プラケオ博物館の脇に並べられたかつての大砲です。どれにも製造国のプレートがついており、イギリスの物ばかりでした。
何十基もあり、とても男心をくすぐる光景でした!百基くらいあったかも!


そばには喫煙所・ベンチがあり、ロイヤルガード?の姉さん方がお昼を食べてました。



さて、ワット・プラケオから出ようとしますと、入り口のところに兵士詰所がありました。入ったときは気づかなかった・・・
HK33ばかりでなく、M60まであります。僕はこの日、初めて実銃の汎用機関銃をみました!w

さて、写真も多くなってきましたので、続きは次回。
今日のタイ人のコーナーは、本文で結構タイ人さんを紹介してるので無しですw  
Posted by みむ  at 20:00┣Thailand